ジップロック スクリューロックでお弁当でもいいかな?
こんにちは (๑′ᴗ‵๑)
お弁当を作ることになって、どんなお弁当箱にしようか悩んでましたが、保温がダメとか汁漏れするとか、デカすぎるとか……良さそうに見えても何かどこか欠点が見つかる感じで、決められない〜! そんな時に、汁漏れしないもので探していたら「ジップロック」が目に留まりました。
汁漏れしないって重要ですよね。スープやカレーも持っていけます。お弁当箱代わりに使ってる方もいるみたいだし、手軽で安いし、電子レンジもOKだし、サイズも色々あるし……かなり心が決まってきましたよ。
汁漏れしないのはスクリューロックだけです。四角のコンテナーは密封容器ではないので、横にすると汁漏れします。
ジップロック スクリューロックとコンテナのサイズ一覧表。
しかし、サイズのイメージがつかめなくて何を買ったらいいのかわかりません。そんなわけで、自分で「Ziploc(ジップロック)コンテナー」と「Ziploc(ジップロック)スクリューロック」のサイズ一覧表の図を作ってみました。↓リニューアル後に新サイズも増えたので、スマホでも見やすいように縦型にしてみました。
持ち運びと詰めやすさを考えると、ジップロック コンテナー(四角いほう)の組み合わせが良さそうです。お茶碗1杯のご飯(約200mL)が300mLにふんわり入ります。おかずは四角い入れ物のほうが入れやすく、深型はちょっと詰めにくいので浅型のほうがお勧め。食事量は個人差あるけど、だいたい下のような感じ。ただ、レビューによると、リニューアル後の耐久性が良くないようです。
ジップロック コンテナー 参考
130mL:フルーツなど
300mL:おかず
300mL:お茶碗1杯のご飯向き
480mL:ご飯とおかずのコンビにジャスト(小食向き)
510mL:ご飯におかずをのせるコンパクトお弁当。
820mL:中高生男子の部活飯+おかずを別容器で足します
汁漏れしない Ziploc スクリューロックに決めました!
コンテナーは完全に汁漏れしないわけではないので、最初の条件「汁漏れしない」という点を重視してスクリューロックを3種類買ってランチボックスとして使ってみることにします。丸型は慣れないとおかずを詰めるのがちょっと難しかったです。
ジップロック スクリューロック 参考
300ml:おかずや果物など
300ml:お茶碗1杯のご飯
473ml:おかずのせ弁当(小食向き)
473ml:多めに食べる人のご飯
730ml:麺類
ジップロック スクリューロック、カラフルなアソートボックスを追加購入。
12月はずっとお弁当生活になるので、見た感じ暖かめな色合いのカラーアソートボックスを購入してみました。カラーアソートは2種類あって、赤と黄色の蓋が多いほうを選びました。
7個入り:730x2, 473x2, 300x3(赤x2, 黄色x2, 青x3)8個入り:473x3, 300x5 (赤x3, 黄色x3, 青x2)
赤色だけちょっぴりイメージと違ってました。気にならない方には気にならないレベル。■■(イメージ)と■■(実物)くらいの違い。でも冬には青より暖かい感じがします。
お弁当箱としてのジップロックスクリューロックの感想。
回すフタは手が小さくて握力の弱い私には少し辛かったです。特に、冷めきらないうちにフタを閉めると空気が収縮して開かずのフタ状態に。粗熱をとったくらいでは安心できません。😂
フリーザーに入れて割れたというレビューがありましたが割れません。ただし凍ったフタも開かずのフタになってしまい、これはお湯を掛け流して溶かして開けました。冷凍時もギュッとしめるのはなんとなく怖いです。その後、しばらく使用してたら知らないうちに突然割れていました。詳しくは下の記事で。
お弁当箱としてのジップロックコンテナーの感想。
お弁当の食材の保存用に700mL、果物用に130mLのコンテナーを買いました。
リニューアルで不評でしたが、前のジップロックコンテナーを知らないので特に問題ありませんでした。ただ、最初は開けにくくて、フタを開ける勢いでこぼしそうなくらい固かったです。
画像にある「ワンプレス」っていうのが、小さいのはいいけど、大きい方は難しい。
水切れもいいです(最初だけかも)。フタが合わないものがあるらしいけど、私が買ったものは普通に閉まりました。
ただ、コンテナーはやっぱり密封容器ではないので、水漏れしました。水気のないお弁当にはいいけど、少しでも水っぽいものはスクリューロックのほうが安心ですね。
お弁当箱の本命が決まらない時にはジップロック弁当が本当にお勧め。安いし、本命お弁当箱が決まった後で再利用も可能です。その後、私はお弁当生活から解放されましたが、ジップロックはご飯の保存容器として今も使用しています。