元気色に魅せられて、衝動買いしたタイガーの「スープカップ」。
こんにちは (๑′ᴗ‵๑)
商品名はスープカップですが、スープジャー・フードポット・フードジャーなどとも言います。今までのフードコンテナって形状的にスープの具が引っかかりそうで、どう見ても食べにくそうでしたが、こちらは斜めの広口ボディになってデザイン的にはその点が改善されてます。基本用途はマグカップ代わり、あとは冬の夜食に使えたらな〜って感じです。
noomaの真っ白ボディに惹かれて、しかも飲み口がステンレス直(じか)じゃないのもあって、マグカップ代わりに欲しいなあ〜と思ってたのですが、小さすぎてちょっと決心つきませんでした。noomaはこちら↓
タイガーのスープカップは広口で食べやすいです!
実際使ってみると、この形は食べやすいです。食器の形に近いから当たり前ですね。実は最初、とても冷めるのが早く、持ってると容器の外側がホカホカしてたので、メーカーさんに問い合わせたら不良品とのことで、すぐに交換品を送ってくださいました。
300mlタイプにはスタバのショート、380mlタイプにはトールが入りますね。最近は夜食にスープやインスタントラーメン(具無しでギリギリ入る)を入れてます。食べ物を入れるなら380mlのほうがオススメです。ずっと熱々で冬にはありがたい! もちろん夏は保冷もOKです。
2017年、ビビッドな元気カラー(チリレッド/サフランイエロー)が復活しました。しばらくパステル系が続いてましたが、2017年の新製品は明るい色です。食欲をそそる色ですよね。もう1つはネイビー。各色3つのサイズがあります。
初期型には折りたたみのスプーンが付いていました。
スプーン付きの親切設計でしたが、中蓋もスプーンも洗うのが面倒くさそうです(現在の製品にはスプーンは付いていません)。この手の容器の保温保冷の機能ってパッキンの手入れの面倒くささとセットなんですよね〜。スボラな私にはちょっとつらい。パッキンの洗い方は公式動画を参考にしてください。
握力が弱いとフタが開けにくかったけど、現行製品では改良。
広口なため、径が太めで持ちにくく、私のような小さい手で非力だとフタがかなり開けにくいです。私の非力加減はというと、ペットボトルのキャップがたまに開けられないというヨワヨワ握力なので、普通の方には問題ないかもしれません。
この商品では、蓋の直径が9.9cmでしたが、2016年現在販売中のものは、容量に関わらず9.0cmになってます。この9mm差のおかげで、力が入れやすくなり蓋も開けやすくなっています。サーモスやスケーターの製品と比べてみましたが、タイガーだけ開けにくいということはありませんでした。
保温性能は口コミによると、1番はタイガーと象印。
次いでサーモスだそうです。とりあえずこの3大メーカーから選べばあまり失敗はなさそうです。後はどうしてもデザインが好みっていうのがあれば、保温よりデザイン優先というのもアリですよね。デザイン的にはキャラクターを多用したかわいいスープジャーやお弁当の揃ってるスケーターもお勧めです。
お弁当容器は、ジップロックやサーモスのお弁当箱とその都度変わっています。