ルーズリーフをノートのように使いたい。
こんにちは、しばたんです。
厚くてゴツいルーズリーフバインダーは持ち歩きには重くて不便。普段使いなら手軽なほうが好きなので、ルーズリーフのオリジナルのノートを作りたいと思います。
結論を先に言うと、個人的には『無印リフィルノート』に『エイチ・エス CR-Fバインダー』の表紙をつけて使用するのがお勧めです。
目次です
- ルーズリーフとツイストノートの違い
- ルーズリーフ規格のリングは何がある?
- ついに登場! 無印良品リフィルノート
- カール ルーズリング
- コクヨ スマートリング
- リヒトラブ スライドリング
- リヒトラブ イージーチェンジ・クリアブック
- エイチ・エス CR-Fバインダー
- 自作ルーズリーフノートの表紙問題
- リングノート3種類についての説明
まずは、ルーズリーフノートとツイストノートの違い
(わかってる方は飛ばしてくださいね)
穴のあいてるリーフには、以下の2つの規格が流通しています。知らないと紛らわしいですよね。
ルーズリーフ(主にコクヨやマルマンが販売、100円ショップにもあります)
- A5:20穴
- B5:26穴
- A4:30穴
1/3インチピッチ(リヒトラブのツイストノートやダブルリングノートの規格)
- A5:24穴
- B5:29穴
- A4:34穴
オリジナルノートが作れるルーズリーフのリング
表紙付きのバインダーは種類が豊富ですが、今回は「リングだけ」もしくは「リングが使いまわせる」という商品を探してみました。
- 無印良品 リフィルノート本体(A5/B5/A4、50枚収納)
- カール ルーズリング(A4以下カット自由、30/70/100/120枚収納)
- コクヨ スマートリング(A5/B5、25/60枚収納)
- リヒトラブ スライドリング(B5/A4、70/100枚収納) 金属製
- リヒトラブ イージーチェンジ・クリアブック(A4、25/50枚程度収納)
- エイチ・エス CRシステムバインダー(A5/B5/A4、60枚収納)
- ソニック ルーズリーフリング 4穴式(A5/B5/A4、不明)
無印良品 リフィルノート(A5/B5/A4、50枚収納)
これってリヒトラブのOEM? 構造はツイストノート、でもルーズリーフの規格でA5/20穴、B5/26穴、A4/30穴です。私はツイストノートのリングの便利さが好きで愛用してますが、この仕様でルーズリーフ版が出たらいいのになと思ってました。夢が叶った感じ❤️
リングは半透明と不透明の黒の2色です。表紙とリングだけのセットで販売されています。リーフのみ別売り。ツイストノートのセミB5と違って標準B5正寸の用紙が使える点も嬉しい。
⭕️ ツイストリングと同じ仕組みなので開きやすい
⭕️ 比較的安価で全国の無印で販売している
⭕️ 折り返せる
⭕️ 表紙を用意しなくていい
カール ルーズリング(A4以下カット自由、30/70/100/120枚収納)
オリジナルのリーフが作れるカールのゲージパンチとセットで使用するためのリングです。以前はミスプリントのコピー用紙を再利用するためによく利用していました。一番折り返しに違和感がありません。
ルーズリングはハサミで好きなサイズにカットできるので、ミニカレンダーなどオリジナルグッズの製作に向いてます。テフレーヌもどきも簡単に作れます。
数年はもつのであまり困ることはないと思いますが、リングの耐久性が経験上ちょっとお勧めできません。
リングを開けたり閉めたりするのにルーズリングジッパーという道具が必要。手でも開けますが面倒です。閉じるのは割と簡単なので、開ける時用にジッパーが1個あれば十分です(開ける時はサイズが違っても使えます)。
⭕️ はさみで簡単にカットできてサイズが自由
⭕️ 安価なので大量にグッズを作るのに向いている(3本入って421円/12mm)
⭕️ 折り返せる
⭕️ テフレーヌもどきが作れる
❌ 入手しにくい
❌ 専用ジッパーがないと開けにくい
❌ 経年劣化する
コクヨ スマートリング 転用(A5は25枚、B5は25/60枚収納)
お店で比較的入手しやすいコクヨのキャンパスバインダー〈スマートリング〉。ルーズリーフタイプのリングノートです。バインダーを使わなくなってからは、何かとこの表紙とリングを使いまわすことが多かったです。かなりお世話になりました。
表紙カバーはPP製であまり硬さはありません。表紙とリーフが10枚ついてます。B5サイズは、530円+税、60枚用が740円+税(2021年12月現在)。
鞄の中でたまたまリングに力が加わると、勝手に開いてバラバラになることがあるそうですが、ロックがあるので大丈夫です。下の画像ではすこしリングが開いてますが、本来はカチッと合うようになってます。
↑上のライトグリーンの表紙がコクヨの「スマートリング」、下はリヒトラブの「イージーチェンジ・クリアブック」です。スマートリングのリングの方が細くてリーフをめくる時にスムースです。
現在は3種類あります。表紙も転用したい場合は、Bizのサイズに注意。25枚収納とのことですが折り返ししない場合は40枚くらい入ります。
- 収容枚数25枚の通常スマートリング(A5/B5)
- 収容枚数60枚の大容量スマートリング60(B5)
- 収容枚数25枚のスマートリング Biz(A5/B5)
ビジネス用Bizは表紙の幅が広く、リングの色がダークグレー
⭕️入手しやすい
⭕️折り返せる
⭕️表紙を用意しなくていい
❌A4サイズがない
❌少し高め(B5/25枚で540円)
新しく大容量60枚サイズが発売されました。
リヒトラブ スライドリング(B5/A4、70/100枚収納)
B5100枚用が1本210円(税抜き)。紙の差し替えをしない用途に向いてます。リング部分が金属製で、滑りやすくガッシリしています。
リーフを全てリングに通してから、レールを挿す感じの使い方のため、用紙の差し替えはものすごく面倒です。順番が変わらないものに向いています。バイク乗りの方が地図を入れ替えて使用していました(参考リンク)が、今はスマホかな。順番の変わらない日報みたいなものを閉じるのに向いてると思います。
以前は何色かありましたが、現在は黒と白のみです。使用状況によるのかもしれませんが、スライドするレールのロック(出っ張りで引っ掛けているだけ)が磨耗するのか半年も経つと緩めになって少し外れやすくなります。それでも構造上レールが半分くらい抜けてもリーフがバラバラになることはありません。サイズはB5とA4で、それぞれ70枚と100枚に対応しています。
⭕️リングが金属なので頑丈で滑りもいい
⭕️アルバム作りなどにも活用できる
❌入手しにくい
❌背面の幅が少し広め
❌差し替えするには、そのリーフの後ろを全部外さないといけない
リヒトラブ イージーチェンジ・クリアブック 転用(A4、40/100枚程度)
2倍収納できる新製品が発売されてますます使い勝手がよくなりました!
リヒトラブといえば、1/3インチピッチの規格ですが、イージーチェンジ・クリアブックのリングだけはルーズリーフ規格なので転用可能です。ツイストリングのルーズリーフ規格のものがあったらなあ…と思っていましたが、これがそうです。
サイズはA4のみ、内径11mmと15mmの2サイズ展開、大きい方は100枚くらいは楽に入ります(15mmは本来50枚用)。PPの表紙カバーはクリアポケットに合わせてあるので、A4よりも幅広です(付箋を横に貼ってもはみ出しません)。1冊 480円+税抜(2021年12月現在)
クリアブックとしても差し替え自由で使いやすいです。無印のA4サイズのリフィルノートが出て、もう転用しなくても良くなりましたがクリアブックとして使い続けています。
⭕️ツイストリングと同じ仕組みなので開きやすい
⭕️比較的安価で販売している
❌少し入手しにくい
❌A4サイズしかない
エイチ・エス CRシステムバインダー(A5/B5/A4、60枚収納)
ようやく入手しました。以前はネットショップでも東急ハンズくらいしか扱ってませんでしたが、最近はAmazonやヨドバシでも購入できるようになりました。
横開きタイプ(コンパスみたいに開きます)。サイズはA5とB5とA4。リングと表紙の別売りもあります。セットはゴムバンド付きの表紙とリングがセットになっています。B5サイズが540円(2021年12月現在)。
外部サイト:CR-Fバインダー | 株式会社エイチエス
⭕️開閉は簡単(円弧を描くように開くタイプです)
⭕️カラーが豊富
⭕️セットの表紙が優秀
❌非常に入手しにくい
❌背面の幅が少し広め
自作ルーズリーフノートの表紙問題。
リーフは市販で揃っていますし、リングも上に紹介したものがありますが、表紙が問題です。カール事務器の「ゲージパンチ・ネオ」ではコピー用紙5枚くらいの厚さが限界で、あまり表紙向きの厚紙にパンチできません。表紙付きのリングを買って転用するのがベスト。
- 無印良品 リフィルノートの表紙転用(A5/B5/A4)
- 無印良品 リフィルノートのインデックス転用(A5/B5/A4)
- コクヨ スマートリングの表紙転用(A5/B5/B5ワイド)
- イージーチェンジ・クリアブックの表紙転用(A4ワイドのみ)
- リヒトラブ スライドリング表紙(B5/A4)
- エイチ・エス CRシステムバインダーの表紙転用(A5/B5/A4)
- エイチ・エス CR-F 表紙(A5/B5/A4)
欧文印刷 nu boardの転用(A5/B5/A4)
「スライドリング表紙」は薄くてペラペラで傷もつきやすくお勧めしません。欧文印刷 nu boardは上下のみのリング綴じになって使えなくなりました。
スパイラルリング、タブルリング、ルーズリーフ、ノートの違い。
スパイラルリングノート
上から下まで1本の金属ワイヤーが螺旋状になってる綴じ方のノートです。基本リングから外せないノートで、外せないため自由度は低めです。
ダブルリングノート(1/3インチピッチ)
最近のリングノートに一番多い綴じ方で、両側から挟む感じで綴じてあります(1/3インチピッチではないものもあります)。こちらも基本リングから外せないノートですが、リヒトラブのリムーバーがあればリングを外すのは簡単です。ノートの用紙を転用する時はリングの穴数が合っていないと使いにくいです。
ルーズリーフ(JIS規格)
リーフ(バラバラの紙)で販売されていて、最終的にバインダーのリングに閉じるノートです。バインダーが大型なのが欠点でしたが、コクヨのスマートリングのような商品も出てきました。今回紹介したのは、この規格のリングです。












