おにぎり作りをとにかく簡単にしたい
こんにちは、@kamujpです (๑′ᴗ‵๑)
最近ま〜たお弁当生活に戻ってしまったんですよね。前回以上に手抜きしてます。おにぎり1個とジップロック弁当(おかずのみ)です。そのおにぎりが簡単に作れるって聞いて買ってみました。
最近購入した「ゆかり・かおり・あかり」の混ぜご飯をおにぎりにしてみます。
「おにぎりぽっけ」で海苔巻きおにぎり
お茶碗などに「おにぎりぽっけ」を置いてからご飯を入れると作りやすいです。私は以前からラップを使って下の方法で作ってました。ラップ部分が「おにぎりぽっけ」に変わっただけ。ご飯に手が触れないから清潔ですね。
上の画像の作り方だと俵型のおにぎりになってしまいます(海苔付き三角おにぎりは難しい)。おにぎりに具を入れたかったら、「ご飯 - 具 - ご飯」の順番で入れてにぎるだけです。
「おにぎりぽっけ」のおにぎりを冷蔵/冷凍してみました
熱いご飯で握ったあとは、普通に置いてても、冷蔵しても結露が出来てしまいます。結露は見えますがビチャっとした感じはありませんでした。海苔はしっとり。
今回は白子のりの「おにぎりのり」を使用しています。海苔が「おにぎりぽっけ」にくっつくこともないし、手にくっつくこともありません。
耐冷温度の表示は-30度です。冷凍した後、電子レンジでの解凍もOKでした。耐熱温度の表示はありませんが、75度設定では特に問題ありませんでした。
「おにぎりぽっけ」で個人的にマイナスだと思った点
袋の横に取り出し口がありますが、手が滑って1枚ずつ出てきません。
シールが3シート入ってます。このシール、あったほうが便利という方もいらっしゃるとは思いますが、個人的には不要でした。中身を書くほど何個も作らないからかな。
そして「おにぎりぽっけ」はアレに似ています
「おにぎりぽっけ」って「アイラップ」というラップで有名な会社の商品だそうですが、今まで「アイラップ」を知りませんでした💦 どこかで聞いたことがあったかもしれないけど、鶏ハム作らないしーってスルーしてたのかも。
これって…サッカー台に置いてあるロールのポリ袋と同じような質感です。薄くて半透明でカサカサするタイプのポリ袋。素材を確認すると、どちらもポリエチレンなんですね。同じポリエチレンでもアイラップは高温に耐えられるとか…(公式サイトでは見つけられませんでしたが、そう書いてるサイトもありました)。
一般のポリエチレンはそこまで熱に強くないけど、うちにある規格ポリエチレン袋でおにぎりを作ってみます! こちらも耐冷温度は-30度、耐熱の表示はありません。ただ素手でおにぎりを握る程度のご飯の温度には耐えられると思います。
皆様は安全のため「食品用ポリ袋」と書いてあるものにしてください。うちのは食品用とは書いてませんがいつも食品を入れてます。おにぎりの時はマチなしを使います。
余った部分を切り取って、適当なシールを貼って留めました。シール貼らなくても余った部分でクルッと巻いておけば平気です。ポリ袋が普通に使えてしまった。
でもまた「おにぎりぽっけ」を買っちゃった
ポリ袋をカットするのが面倒だったのと、価格が良心的なせいで、簡便さを選びました。毎日1個しか作らないので、1つ買うと1ヶ月もつんですよね。毎日6個くらい作らなきゃいけなかったら買わないかもしれません💦