玉ボケがハート型や星形に変わるフィルター
こんにちは (๑′ᴗ‵๑)
自作する方法があるのは知ってましたが、作るのが面倒で放置してたら、いつの間にか商品として発売されていたので買ってみました。リニューアルして20種類に増えたみたい。
ギズモンの『Bokeh Freedom Filter 20』
届いたのがこちら。
ちょい雑な感じありますが、使用には問題ありません。
セット用リングがちゃんと製品になってるところが最大のメリット。手作り苦手な不器用人間としては製品化してくださって本当嬉しいです。
星形のフィルターだとこんな感じ。中央部分は星型だけど周囲に行くほど欠けてしまいます。
フィルターは20種類あるけど…
とりあえず部屋でLEDライトを撮ってみました。うち、クリスマス用のカラフルなライトとか持ってないんで💦
抜き型のデザインがあんまり可愛くないんですよね。イルカやトナカイは分かりにくいし、個人的に蝶はもっと単純化したほうが好きだし、ハートはふっくらしてるほうが可愛いと思います。使いたいなーと思うものは半分もありませんでした。
とりあえずイルミネーションを撮ってみました
絞り優先モードに設定してF値を小さくしたら、マニュアルフォーカスで手前の被写体にピントを合わせて背景の光を玉ボケにする…のが基本の使い方らしいのですが、手前にピントを合わせられるような物体がなくて玉ボケだけです。正しい使い方はこちら↓
公式サイト:GIZMON Bokeh Freedom Filter 20 - GIZMON
今年の近場のイルミネーションはやたらシンプルになっていて、白いライトばかりだったせいもあって単純です。もう少し使いこなせるようになりたい。
繋がっているのは光が落ちてくるように見える棒状のライトです。
こちらは窓ガラスの光。ちょっと加工済み。
桜のフィルターを使って目黒川のライトアップを撮ってみたいです。
目黒川の桜。花のこぼれるようなキレイな写真をSNSで見てからずっと行きたいと思っていましたが、実際見るとガッカリなんですよね💦 冬のライトアップしか見てないけど。
木と木の間が離れててスカスカです。あーこれが望遠レンズの圧縮効果というヤツかー!と納得しました。これならうちの近所の川べりでいいじゃん…と思いました。