レビュー | 白いカメラ用『ホットシューカバー』子供の視線をカメラに向けさせるアイテム

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博物館や美術館ではストロボ禁止なので…

こんにちは (๑′ᴗ‵๑)
博物館や美術館では、撮影OKでもフラッシュはまず100%禁止です。キヤノンのカメラはホットシューカバーを付けると内蔵フラッシュが開かないので、物理的に閉じるアイテムとしても使ってます。モードダイヤルをフラッシュ禁止にする方法もあります。

子供をカメラ目線にさせるには?

上のくまさんは以前に買ったもの。一時期流行ってたけど今はあまり売ってませんね。私は出っ張るのが嫌で使わなくなりましたが、子供を撮る時には目線がキャッチしやすくなるアイテムです。カメラ目線を狙いたい時にくまさんに注目させます。その子の大好きなもの、小さめのキャラクターグッズ等をホットシューカバーに瞬間接着剤で貼り付けて自作もOK。

EOS kiss X7(ホワイト)に合いそうなカラーを探しました。

ヤフオクで激安の白いホットシューカバーを落札してみましたが、白の色味が全くシックリこなくて却下。X7は暖かい感じの白ですが、届いたのは冷たい感じの白でした。グレーや黒のほうが合うかもしれないと選んだのがこちらの商品です。

1080x1080 Hot Shoe Cover Caps

4色展開、ピンクも差し色で悪くないかも。

黒もグレーも色味はEOS kiss X7(ホワイト)の本体にあってますね。特にグレーは本体のグレー部分に近い色なので全く違和感がありません。

1060x660 Hot Shoe Cover Caps

どうかな?と思ってたピンクの2色もそんなに悪くないと思います(濃いピンクは使わないかもしれないけど)。

難があるとすれば、微妙に緩めな点です。もう少しだけ外れにくいほうが良かったかなという感じの緩さです。勝手にポロッと落ちてしまうことはありませんが、ちょっと手が当たったりすると外れてしまいます。何個か落としてしまったので、今はマステで止めています。

内蔵フラッシュが使えるキヤノン専用ホットシューカバー

端子が剥き出しなのが嫌でカバーも付けたいけど、内蔵フラッシュも使いたい!という方も当然いらっしゃいますよね。UNX-8554なら、カバーを付けた状態でも内蔵フラッシュが使えます。

1060x660 Canon X7 Hot Shoe

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