比較レビュー | 3M『ポスト・イット 全面粘着ロール』、ヤマト『メモック ロールテープ』ケースは互換性あり

3M ポストイット 全面粘着ロール ヤマト メモック ロールテープ 比較

付箋紙の弱点を改良した全面粘着、ロールタイプの付箋紙。

こんにちは (๑′ᴗ‵๑)
付箋紙と言えば糊のついていない部分がピラピラするのが弱点です。折れたり、そこから剥がれたり。私もそのピラピラが嫌で、ロール付箋紙を買ってみました。

50mm幅でカッター付きのものを買ってみました。

見た目完全にテープですね。貼ってはがせるので仮止めにも使えます。食品の内容や保存日を書いたり、後で開ける一時保管のダンボールとか、引越しの荷物の内容を書いたりと、使い道はいろいろ…なはず。

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ケースを分解すると、テープを除いてどちらも2つのパーツで構成されています。
『ポスト・イット 全面粘着ロール』はロールテープの中央に芯を入れてホルダーにセットします。ヤマトの『メモック ロールテープ』はサイドの蓋を外して中にロールテープを入れて蓋を閉じます。

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3M『ポスト・イット 全面粘着ロール』 テープの交換方法。

ポスト・イットは、下の状態で芯の穴に人差し指か中指を掛けて、カッターの枠を親指で外に広げながら芯を手前に押し出すようにします。

1080 3M Post-it Full Adhesive Roll

芯が外れたら、指を挟まないように引き抜いて、あとはロールテープごと引き出します。慣れれば簡単にできます。

1080 3M Post-it Full Adhesive Roll

ヤマト『メモック ロールテープ』 テープの交換方法。

ヤマトのメモックのテープの外し方は、まず横の爪を探します。写真の矢印部分が一番外れやすいので、ここの蓋を少し上げる感じでケース側を内側に押すと爪が外れます。順にケース側を押してたわませながら爪を外していきます。慣れればこちらもまあ簡単にできますが…正直めんどくさい。

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他にもっといい開け方があったら教えてほしいです。慣れて早く外せるのは3Mのほうで、ヤマトのメモックのほうは慣れてもちょっと手間取る感じ。足もあるし透明できれいなんですけど。

あと、メモックはテープがくさい💦 加齢臭みたいな妙なニオイがします? ポスト・イットはポスト・イットの糊のにおいであまり気にならないけど、メモックは気になる人には気になるニオイ😂

ケースとテープは互換性があります。

テープを入れ替えてみました。好きなケースに好きな色のテープ付箋をセットできます。

3M ポストイット 全面粘着ロール ヤマト メモック ロールテープ 比較

付属のカッターで切る時はテープを押さえて…。

押さえずに切ると斜めになってしまいます。切口はポスト・イットにはギザギザがなくて、ヤマトのメモックにはギザギサがあります。テープを入れ替えたままカットしてみました。カットも問題ありません。私としてはギザギサのある方がカットしやすい気がするので、ケースはヤマトのメモックのほうが好き。

3M ポストイット 全面粘着ロール ヤマト メモック ロールテープ 比較
ポスト・イットをメモックのカッターで切断
3M ポストイット 全面粘着ロール ヤマト メモック ロールテープ 比較
メモックをポスト・イットのカッターで切断

メモックは紙が厚いのか余計に粉が落ちる感じ。粉は蛍光色の塗装かと思います。

コスパ考えたらマステのほうがいいかも。

無印のポリプロビレンケースとかにメモックを貼ってるとパラリと剥がれ落ちることが度々あります。強粘着と書いてありますが、メモックの粘着力は若干弱く、上面はいいけど側面に貼ってると落ちることがよくあります。冷蔵庫のドアのような鏡面仕上げだと剥がれないので、そちらでメモックを消費中。

ヤマト メモック ロールテープ 冷蔵庫に貼る

同じように側面に貼ったポスト・イットは、端が浮くこともありますがとりあえずくっついてます。粘着力としてはポストイットのほうがお勧め。ポスト・イットも鏡面仕上げの机に貼ってメモがわりに消費中。
マステの場合、ノートのような紙類に貼ると剥がす時に一緒に剥がれてしまうことがあるので、そんな場合はメモックやポストイットを使うと良いと思います。

メモックの付属ケースの再利用。

再利用にはメモックの付属ケースがお勧めです。50mm幅のマステを取り付けてみました。mtのマスキングテープは内径約Φ30mmで少しカタカタしますが大丈夫。

mt マスキングテープ マステ ヤマト メモック ロールテープ カッター再利用

他のマステ用カッターと比較したことがないのでわかりませんが、非力な私がちょっと力いるかな〜でも押さえて一気に切ればOK…くらいな切れ味です。

mt マスキングテープ マステ ヤマト メモック ロールテープ カッター再利用

3Mの付属ケースはギザギサの刃がないため使い勝手が悪く、私は廃棄しました。ケースとしてなら使えなくもない感じ。

mt マスキングテープ マステ 3M ポストイット 全面粘着ロール ディスペンサー再利用

逆に幅の細いメモックはニチバンの『セロハンテープ』や、スコッチの『メンディングテープ』のカッター付きケースに取り付けられるかもしれません。

  • ヤマト メモック:内径 Φ25mm
  • ニチバン セロハンテープ:内径 Φ25mm
  • スコッチ メンディングテープ:内径 Φ25mm
  • mt マスキングテープ:内径 Φ30mm

ロール付箋紙は、その辺に置いて置くときに形状が⭕️

しばらく使っての感想ですが、ロール状態だと置いてて汚れにくい、フック等に引っ掛けやすい、幅広のものだと高さがあって割と目立つ、といった形状によるメリットがあります。芯がゴミになるのが少し残念だけど…。
個人的には『ポスト・イット 全面粘着ロール』はあってもいいかな(全面粘着タイプには『全面強粘着ノート』というシリーズもあります)。50mm幅はカラー展開がないのか悲しい。
ヤマト『メモック ロールテープ』は粘着力の点でリピートなしです。カウネットオリジナルの強粘着『ロール付箋』もありますが、レビューによるとメモックより粘着力が弱いとか。ただし、詰替用が激安。mtのマステも含めてどれも全長10mだそうです。

ハサミのお勧めはこちらです。

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