『シルキーネバノン』 最高! ハサミで迷いがなくなりました
こんにちは (๑′ᴗ‵๑)
2015年の年末に240mmのネバノンを購入して、2021年に170mmのを追加購入しました。この名前の通り、テープ類が全然くっつきません。このサクサクの切れ味を知ったら他のハサミは使えません。
2023年現在、シルキー ネバノンは価格がかなり高めになってます。半額くらいの事務用のハイネバノンに手が出そうになりますが、"ネバノンの足元にも及びません"というレビューを読んで、やっぱダメか〜って気になってます。ハイネバノンのレビューに"ティッシュが切れない"とも書いてありましたが、シルキー ネバノンではサクサク切れますし、切れ味重視ならシルキーネバノン一択です。
リビングで使うために小さいサイズも買ってみました
240mmは使いやすいけど、ちょっとした用途には大きいので、普通サイズを追加。
多少切れ味のいいハサミを1000円出して買って、後からイライラするくらいなら、最初から2000円出した方がいいかな、と私は思ってます。過去の経験から、ハサミってイライラと背中合わせというか、このイライラが解消されるってすごいQOLが上がります。
バシバシ切れる! シルキー ネバノン 240mm
100均のハサミを使っていた私からしたら、4,235円(税込)のハサミって、かなり高額商品だったのですが、大きなよく切れるハサミが欲しくて買ってみました。大きなハサミもいろいろある中でシルキー ネバノンに決めたのは口コミが良かったからです。
2015年の年末に購入してからずっと使ってますが切れ味落ちた感じがしません。落ちてるのかもしれないけど、それを感じさせないレベル。
ガムテープ、セロハンテープ、接着剤など全く寄せ付けない!
という、メーカーさんの紹介の通り、本当にくっつきません。これが「ネバノン」のよく切れる刃です。
粘着テープをよく切る人には本当にお勧めします。特に薄めの湿布を切る時にこのハサミの実力がわかります! サク〜ッと切れて全くくっつきません。
シルキーネバノンで切ったものと、他のカーブ鋏で切ったものを並べました。カーブ鋏もゆっくり丁寧に切るとなんとか切れますが、途中でハサミに湿布がくっついてちょっとイライラします。シルキーネバノンはそのイライラが皆無。湿布やテーピングをよく使う方にもお勧め。
用途にもよるけど、家庭用ならシルキーネバノン1本でOK
うちでは普段はガムテのカットが多いです。紙、紐、要らなくなった古着をウエスになんて時も大活躍です。一番硬いもので1mm厚くらいのプラ製品を切ったことがあります。長く使いたいので、基本このハサミではあまり無茶な使い方はしていません。
シルキー ネバノンは、240mm(全長)が一番大きいサイズで、裁縫用の裁ちばさみの形をしています。
シャキシャキとハサミを動かさなくても、ス〜〜〜ッと前に押していくだけで切れます。購入から7年半、スーッと押して切るには、大分切れ味が鈍った感じもしますけど、コピー用紙や布くらいならまだ押すだけで切れますよ。
240mmは右利き用ですが、210mmなら左利き用もあります。
ちょっと大きいので、場所はとりますが、とにかくハサミを使う場合の細かいストレスが皆無になりました。非常に気に入ってます。
小さめなのも欲しいけど、今のところ大は小を兼ねるで、1本でも十分満足しています。
良いハサミはハサミケースにしまって大切に使いたい。
シルキーネバノンにはケースが付いてません。いいハサミは大切に使いたいですね。ハサミケースを探していたら、美容師さんがハサミケースを格安で出品してました。
美容師用のハサミメーカーのケースで、長さは15cmくらいでサイズはぴったり。留め具は横に倒して入れてます。
このケース、紛失してしまいました💦
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