ゲージパンチで穴を開けた紙を簡単にまとめたい。
こんにちは (๑′ᴗ‵๑)
カールのルーズリングを使ってオリジナルノートを作ろうと思っていたのですが、ルーズリングって近くのスーパーの文具売場には置いてないし東急ハンズは遠いし……ということで、どこでも売ってるコクヨのスマートリングを購入しました。
そのスマートリングも今年になってB5のほうを壊してしまい、よく見れば表紙も薄汚れていたため、新たに購入し直しました。壊した理由は、持ったまま開こうとして無理に押したこと。力を入れすぎたのかリングが折れてしまいました。平らな所以外ではちょっと開けにくいですね〜。表紙が固いといいと思うのだけど。
⭕️ 定番のコクヨ製、どこでも売ってる安定感。
大抵の文房具屋さんに置いてあるので手に取りやすいですね。近所のスーパーで最初に買ったスマートリングはピンクでした。今回はライムイエロー。
❌ カラー展開に何のコンセプトも感じられない。
用途別に何冊も買う場合には絶望的なカラーリング。そもそも、使用する分のリーフ(5教科で5枚ずつくらい?)だけ持ち出してまとめは自宅で…といった使い方で、用途別は想定していないのかも。
⭕️ ルーズリーフはどこでも手に入る規格サイズで安心。
スマートリングにはドット入り罫線のリーフが10枚ほど付いてます(ノートをとるに便利だそうです)。リーフを追加したい時は共通規格なので、悩まず買える点はいいですね。
この商品はノートではなく、あくまでもバインダー。表紙とリングの値段と考えると少し高めでしょうか。薄型バインダーなので挟むのは25枚までと注意書きがありますが、折り返さなければ、50枚くらいは挟めます。
その後60枚挟めるタイプも発売されました。残念ながらこちらは使用したことはありませんが、評価は概ね良さそうです。
❌ ぺたんとは折り返せない、どうしても厚みがあります。
折り返せるというのが売りのひとつですが、リングノートと違い、折り返しても完全に平らにはなりません。リングの背の部分がどうしても厚みになってしまいます。気になるならリングからリーフを外して書けばOK。
限定デザインと、黒い「スマートリングBiz」。
たまたま限定デザインを見つけたので、前から気になってた黒い「スマートリングBiz」と一緒に購入しました。
中が透けて見えるのが嫌な方には、仕事用の大人の黒。
ビジネス向けの黒い「スマートリングBiz」ですが、通常のものと違い幅広サイズです。付箋や見出しを貼ってはみ出しても表紙からははみ出さない設計。
さらに、裏表紙は紙が挟めるポケットファイル仕様になってます(↓わかるかな?)。これが結構便利でちょっとメモを挟んでおきたい時に大活躍。しかも幅が広いので、B5の紙を折らずにポケットに挟めます。
開閉はリングの上部の飛び出た部分を押し下げます。机のに平らに置かないと開けにくい印象です。机の上でなら簡単に開きます。表紙は梨地っぽい質感。リングの色もグレーで落ち着いてて良いですね。
コクヨ製で個人的にお勧めのリーフを紹介してみる。
「さらさら書ける B5 縦罫」が好きです。余計な点やマークがないシンプルなデザインが気に入ってます。8mm幅の罫線です。
私、学生の頃からB罫(6mm)が苦手で、A罫(7mm)ばかり使ってました。社会人になってからはU罫(8mm)が好きに。U罫がなければ5mm方眼がベスト。最近は見かけるようになってきたとはいえ、U罫って種類が少ないんですよね。そんなU罫の中でも非常にシンプルでお気に入りです。