比較レビュー | タイの嗅ぎ薬『ホンタイ ヤードム』 ハーブやスパイス、生薬でリラックス〜

最近お気に入りのハーブ系ヤードムです

こんにちは、しばたんです。
私が初めてタイドラマで見かけたヤードムです(多分)。フリマなどで購入するのが手っ取り早いと思います。

 

日本でわりと知られてるホンタイのヤードム

日本の通販サイトやフリマでも扱ってるのがホンタイというブランドのヤードムです。ホンタイから販売されているジャータイプは基本、緑と黄色と白の3種類。持ち運びしやすい小瓶タイプも発売され、各色2サイズずつあります(今はさらに小さいミニミニ瓶があります)。あとはスティック型の携帯用(オイル)もあります。

  • 標準サイズ→蓋の直径約40mm
  • 小瓶サイズ→蓋の直径約37mm
標準サイズと小瓶サイズを重ねてみました。瓶の高さは同じで約55mm。

ホンタイヤードムのイエロー

公式サイト曰く、タイ初の発酵ハーブによるヤードムだそうで、私にとっては黄色のほうが刺激が強めでした。最初にうっすら酸味がくるけど、なんとなくタイガーバームっぽい(?)クセになる刺激臭です

蓋を開けるとこんな風になっています。底にコットンがあって、網の中にハーブ類が入ってます
福神漬けか! 光が当たって赤っぽく見えますが実際はもう少し茶色。クローブ(丁子)と、お花(クソニンジン?)と、パリパリ折れる木屑みたいのがメインで入ってます。

蓋を開けてすぐの香りはキツめですが、この網を出し入れした後の手についたオイルから刺激臭が飛ぶと癒される好みの香りに変わりました。

Hong Thai Yellow(小瓶サイズ)

  • メントール:20g
  • カンファー:20g
  • ボルネオール:10g
  • ユーカリオイル:10g
  • その他

タイ語まったく読めないので、ロゼッタストーンの解読みたいな感じで調べましたが、その後Googleで画像からの翻訳ができるように、便利だ〜!

ホンタイヤードムのグリーン

人気なのがこちらの緑瓶(瓶て書いてますが素材はプラ)です。ブランド公式サイトを見ても何のハーブが入っているかは記載がありません。私の個人的な感想はというと…、もちろんスースーもするけど、なんだかバスクリンを入れたお風呂に浸かってるようなリラックスした感じの香りです。てことはジャスミン? わりと甘い香りです。

網の中にちゃんと入ってないのでパラパラこぼれて大変でした💦
グリーンは、1〜2cmに刻んだレモングラスっぽい草と小さい葉っぱが多めです。ただ、ブレンドされた香りが染み込んじゃってて、私の鼻ではレモングラスかどうかすらわかりません。

Hong Thai Green(標準サイズ)

  • メントール:20g
  • カンファー:20g
  • ボルネオール:15g
  • ユーカリオイル:5g
  • その他

英語表記助かる〜。ハーブ系のヤードムでは安らぎたいので、個人的にはグリーンの方が好みかも。ぶっちゃけ、緑はアロマ〜黄色は湿布!みたいな…印象です。緑瓶の香りでオイルのスティックタイプも出ています。

関連記事:比較レビュー タイの嗅ぎ薬 ヤードム オイル系

ホンタイヤードムのホワイト

ボルネオールと書いてあったので予想はしてましたが、草などは入っていません。ボルネオールは結晶や結晶性粉末なのでオイルと混ぜると溶けちゃうんでしょうね。

中身はオイルの染みたコットンのみです。香りも他の2つに比べてあまり特徴がありません。

Hong Thai White(ミニサイズ)

  • メントール:20g
  • カンファー:20g
  • ボルネオール:15g
  • ユーカリオイル:5g
  • その他

CHER-AIM ハーバルインヘラー

ステックタイプ(オイル系)の比較記事でも紹介してます。ハーブ系ヤードムにハマるきっかけになりました。最初はどうかなあと思ってたけど、終わりかけが好みの香り。
香りも薄くなってきたので、中身を見てみました。スティックタイプに入ってるのでこんなに小さいです。

長さ2cmくらいの包みです。
中身はさらに細かい…お皿に移して置いておくとまだまだ香りが漂います。

このヤードムはオオサカ堂さん等の輸入代行がお勧めだと思います。フリマでもたまに見かけます。

たまたま「CHER-AIM ボルネオール ウォーター」なるものも入手してます。

容器は小さくφ25mm×H35mmくらいです。内容量は6mL、中のコットンがひたひたになる感じで入っているので長持ちしました。

CHER-AIM ボルネオール ウォーター

  • メントール:68%
  • ボルネオール:30%
  • カンファー:2%

ハーブ系のヤードムに入ってるもの

調べました。以下のようなものから何種類か選択してブレンドされているそうです。それ以外にお花やフルーツの香りが添加されたりして独特な香りになってます。アジア系のこの手の軟膏の成分に詳しくなりつつある…。
タイ語が少し間違ってたらしいのでAIに修正してもらいました。

基本成分(冷感や湿布)

  • カンファー/樟脳(การบูร)
  • ボルネオール/龍脳(พิมเสน)
  • メントール/薄荷(เมนทอล)もしくはミントフレーク
  • ユーカリ油(น้ำมันยูคาลิปตัส)
  • ウインターグリーン(น้ำมันระกำ)チェッカーベリーの葉から抽出される精油、ほぼサリチル酸メチル

香辛料やハーブ

  • クローブ/丁子(กานพลู)フトモモ科チョウジノキのつぼみと萼
  • シナモン/肉桂(อบเชย)クスノキ科の樹木の樹皮
  • アニスシード(เทียนสัตตบุษย์)セリ科の植物の種子、葉はチャービル
  • バンウコン(เปราะหอม)ショウガ科の植物の根茎
  • カルダモン(กระวาน)ショウガ科の植物の果実
  • レモングラス(ตะไคร้)イネ科の植物
  • コブミカン(ใบมะกรูด/ผิวมะกรูด)ミカン科の植物の葉/果実の皮

伝統生薬や香木

  • シトロンの皮(ผิวมะงั่ว)枸櫞皮(くえんひ)とも言う
  • 陳皮(ผิวส้มจีน)みかんの皮
  • 甘草(ชะเอมเทศ)マメ科の植物の根や根茎
  • クソニンジン(โกฐจุฬาลัมพา)ヨモギ科の薬用植物
  • サンダルウッド/白檀(แก่นจันทน์ขาว)白檀の心材
  • 沈香(กฤษณา)お馴染みの香木

ハーブ系ヤードムのブランド

これらのブランド以外にも見たことないデザインの容器がebayあたりに出てましたが、どれも日本では入手しにくいですね。かなり高くつきます。タイ料理屋さんのレジ前商品として置いてることもあるみたいですよ。