日本製のベッドサイズの高反発マットレス
こんにちは (๑′ᴗ‵๑)
前回のセールの時に、気が緩んでたせいか買い逃してしまったマットレスです。セールのお知らせが来たこともあり、早速購入してみました。家に猫がいたら乗ってもらうのにな〜。画像が無味乾燥すぎ💦
開梱は悩むこともなくハサミも不要なくらい簡単でした。開封したら小一時間程度で復元しましたが、初日は匂いが気になって体まで痒いような気が…。私は3日目くらいからほとんど気にならなくなりましたが、ウレタン臭が苦手な方は一週間くらい放置したほうが良いと思われます。
200N（ニュートン） 35D（デンシティ）とは？
これは硬さがN：ニュートン、密度がD：デンシティを表しています。
こちらのマットレスの200Nはマットレス業界ではかなり硬い方で、35Dは比較的高密度です。硬いといっても床のような硬さではなく、膝で乗ったりするとグイ〜ンと沈み込みます。実際に寝てみると、体に沿っては沈むけど、と同時に押し上げられてるみたいな感じですね。腰だけがやたら沈み込むということはありません。ちなみに、同じ価格帯の、厚さ17cmのニトリの高反発マットレスは、150Nです（密度は非公開）。
このマットレスに最初から付いてる洗えるカバーは凸凹感があって超高級な雰囲気があります。
中身はどうなっているのかな？ カバーを剥いでみると…あ、またカバーです。グレーのカバーに包まれたウレタンマットレスが現れました。老舗企業アキレスという点も、購入の決め手でした。丁寧に作られた製品ですね、グレーのカバーもしっかりしてます。
高反発マットレスは、様々なプロファイル加工（凸凹のカット）が施され、体を点で支えるようになっているものもありますが、このマットレスには触った感じそういうのはないですね。
隙間からなんか赤い色が見える…？
グレーのカバーを剥いでみると、濃いめのオレンジ色のウレタンフォームが現れました。クリーム色のマットレスだと、すぐに黄ばんだり茶色に変色することがありますが、この色だと変色がわかりにくいかも。
以前に購入した高反発マットレスで腰が痛くなったのは、たまたまタイミングが悪かったのかな？
関連記事：西川「横寝ケアマットレス」実際に使ってみたら腰痛再発？
初日の睡眠モニター
恐る恐る寝てみましたが、初日の目覚めは本当に良かったです。夜中起きることもなく、ハッと気づいたら朝、体もどこも痛くない。さっき寝たみたいな自然な感じでした。しかし、その後は蒸し暑い日が続いたりして、湿度に弱い私としては今までとの比較ができません。ただ、今までよりも悪くなったということはありません。特に底つき感は完全になくなりました。
土曜日の夜から日曜日の午前中です。ドラマ見続けて夜更かししてました🤣 レム睡眠から起きたので気持ち良く感じたのかも。
14cmの厚みで底つき感は全然なし！
今までの寝具の問題点は
仰向けで寝ると仙骨っていう部分がつらい
左を下にして寝ると腸骨のあたりにすごく負担がかかる感じ
でした！ 敷布団に低反発のトッパーで多少は解決しましたが、夜中や朝起きた時に体がバキバキする感じ💦
カバーまで入れると15cmはあります。普通のベッドマットレスくらいの厚さです。片足で全体重かけても底につきません。この厚みのおかげで底つき感は皆無です。腰のあたりの重さも感じません。横寝に関しても全く意識せずに眠れました。
商品説明には体圧分散と書かれていて、このマットレスはフラットですが、うつ伏せで寝ても全然苦しくないので、体圧分散はされていると思われます。現在体重が重めの私にはこの硬さがあっているのかもしれません。
ごろ寝読書とか、ごろ寝スマホにも最適です。あとは耐久性ですね。変化があったら追記します。