サーキュレーターの買い替えです。
こんにちは、@kamujpです (๑′ᴗ‵๑)
コーナンで見かけて、上下左右にグルグル回転していて、しかも構造的に頑丈そうに見えたので、こちらに決めました。スリーアップという会社名は聞いたことなかったけど、公式サイトによると、本社が大阪にある季節家電のメーカーです。
店頭のポップにDCと書かれていて、それも決め手の1つだったのですが、家に帰って確認したらACでした。
気に入ったのでDCを追加購入しました
⭕️ 省スペースで風力あり
小ぶりでそこそこ風力もあって気に入ったので、後から『DCターボサーキュレーター(CF-T2232WH)』を2つ追加購入しました(1部屋に1つ)。今まで使用していたサーキュレーター(ボックス扇)と比べてかなり省スペースな点が良かったです。サイズは、幅22.5×奥行19.5×高さ31cmで、重さは1.7/1.8kg。こじんまりとしていて、床にちょこんと置いてある感じです。
ACターボとDCターボの違いは何?
ACターボ(CF-K2258)は風力が3段階あり、それなりに音がします。一番弱い風力に設定していても、なぜか最初だけブォンて強力に回るのが不思議です。本体操作部の首振りボタンが上下と左右で分かれている点は使い勝手良いです。
⭕️ DCターボはそよそよな風も可能
DCターボは風力が10段階あり(多すぎるかも)、加えて衣類乾燥モードも備えています。風量少なめの場合は本当に静かです。
本体操作部の首振りボタンは上下左右が一緒になっていますが、リモコンだと上下と左右が別々のボタンになっています。リモコンを見失った時にイラッとすることも😅
共通動作はAC/DCどちらのリモコンでも反応します。リモコン受信部は前面の黒い部分にありますが、反応はあまり良くないです。ちょっと角度がずれてたりすると反応しません。これも微妙にストレス。
❌ ディスプレイが眩しい
一般的に、ディスプレイは作動中のみ点灯するというイメージがありますが、『DCターボサーキュレーター』のディスプレイは、電源プラグをコンセントを挿している間はずっと点灯し続けます。夜寝る時に明るくて、意外と気になることがあります。取説には1分後に減灯すると書いてありますが、明るい印象しかないです😅
こちらのサーキュレーターは横の首振り時には、操作部を含めた台座全体が動きます。写真にあるように、床との接地面以外の全てが動くのですが、横回転は手で動かすことはできません。電動でしか操作できません。
リモコンや操作ボタン以外で角度を微調整したい場合には、本体全体を持ち上げて向きを変える必要があってちょっとめんどくさいです。
分解とお掃除はとっても簡単です
⭕️ 分解は工具不要で簡単
このサーキュレーターは、まずファンの下にあるストッパーを外します。少し固くて外しにくい場合は、硬いヘラなどの道具を使うと良いでしょう。これで前ガードが外せます。
前面のガード(前ガード)は少し分厚く、二重構造のように見えますが、外すことはできませんでした。取扱説明書にも前ガードの分解の記載はありません。この穴から水が入ったらどうなるんだろう。丸洗いしちゃったけど…後でよく乾燥させる必要があります。
羽根の取り外しは、ネジ(スピンナー)を回すだけです。ただし、スピンナーが埋まり気味なので少し回しにくいです。指が太い方にはつまみにくいかもしれません。
背面のカード(後ろガード)がすごい!
ネジなど一切なく、引っかかっているだけなので、カシャッと外すことができます。変形ロボのおもちゃとか作れる人が考えたようなデザイン。実際触ってみないとわからないかもしれないけど、とにかくスゴイんです! 個人的にこの作りでスリーアップのファンになりました。
分解お掃除はストッパーとスピンナーを外すだけの2アクションです。ガードを回したりもありますけど、過去最高に分解しやすかったです。モーターの下の部分がちょっと掃除しにくいけど…年式の新しい商品は改善されてるみたいです。
私が以前使っていたものは、どちらも消費電力は30Wでしたが、こちらは18Wでかなり省エネにもなっています。
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