帽子が風で飛ばされそうになるたびにほしかった商品。
こんにちは (๑′ᴗ‵๑)
2019年、またまた帽子クリップを購入しました。お店に残ってた2種類はどちらも黒で、カールコードタイプとゴム紐タイプ。売り切れてたけど、長さを調節するタイプもあったらしいです(再入荷するのかな?)。
前回はカールコードだったけど、ビョ〜ンと伸びる必要もなかったので、今回はシンプルなゴム紐タイプを選んでみました。2022年のデザインはDAISOネットストアでご確認ください。
留め具が進化してました! 留めやすいし外しやすい。
微妙に改良されててスゴイ。前のに比べたら帽子への取り付けがかなり楽になってる印象です。ワンアクションで付けられるようになってました。ただ、100均クオリティなので、プラの見た目はちょっと雑っぽいですけど…。
↑閉じてるところの表と裏。↓開いたところ。サスペンダーの金具と同じ構造。
矢印部分、帽子と留め具の間に隙間があるので、指がひっかけやすく外す時も楽々です。外す時もワンアクション。
たったこれだけなんですけど、使い勝手は全然違います。
ここから下は2017年に買った帽子クリップです。
カールコード部分が細めの女性用(透明)と、キャラクター付きの子供用もありました。これで突然風が吹いても平気です。
安心感は100%になったけど、取り付けは少しめんどくさい。
全体がクリアで目立たないかな? 素材的に水に濡れても平気だし、水洗いできて清潔に保てそう。帽子のつばの外側じゃなくて、つばの内側にクリップ用のタグでもあればいいのにね。そしたらあまり目立たずに取り付けられそうです。クリップはしっかり帽子を挟んで、少しくらい引っ張っても取れません。
帽子クリップの取り付け方。
帽子が取れない安心感はありました。何度か帽子を飛ばされた時にクリップのおかげで拾いにいかなくて済んだこともありました。ただ、クリップの2段階のアクションがちょっと面倒くさいですね。1年経つと色も少し黄ばんでしまいました。帽子を買い換えてわかりましたが、私の帽子が飛ばされやすかったのは、リバーシブルの帽子だったからです。
飛びにくい帽子は返しが付いてるタイプです。
帽子の内側にある額に当たる部分の布です。「返し」状態になってて、この帽子にしてから、多少の風ではすっぽ抜けなくなりました。「スベリ」というらしいのですが、本来の目的は汗止めだそうです。ということで、帽子が飛んでしまいそうで困ってる方は、帽子を変えてみるのもひとつの方法かと思います。
最近の女の子向けのオシャレな帽子には最初からコーム付きのものもありますし、帽子クリップにもオシャレなものがあります。
あご紐付きの無印良品のサファリハットに買い替え。
ズボラな私は、帽子クリップの付けたり外したりが面倒くさかったので、あご紐付きのサファリハットを買ってしまいました。オシャレより実用が勝りました。最初から紐が付いてると楽でいいですね。