おせちは作るの無理なので、外注ー!
こんにちは (๑′ᴗ‵๑)
そろそろおせちの予約の季節になってきました。おせちも条件によって税率が変わるとか面倒なことになっているようですね。上の写真は「オリジナル和洋中」です。
高島屋のおせち、以前はプラのしっかりした重箱に入ってて再利用できましたが、最近は木製の捨てるタイプになっています。重箱がたくさんあっても出番がないので捨てるタイプになって良かったです。
写真は『錦』か『和洋中』のどちらかです。
普通に美味しそうでしょ。
↓お品書き(2019年のお正月)。
おせちの原材料表記…すごい細かいです。
おせちみたいな縁起物を変なところに頼むのは危険…
グルーポンのバードカフェ事件を教訓に、その後浮気をせずにずっと高島屋のおせちにしています。
大抵は定番の『錦』(税抜2万円)を注文。錦に飽きた〜と思った年に『オリジナル和洋中』にして、また『錦』に戻るといった感じ。
下のおせちは『オリジナル和洋中』です。
重箱に詰めた状態で届きます。詰めるの下手だからありがたいです。以前、小分けされた冷凍おせちを頼んで自分で詰めたことがありますが、きれいに詰められず袋のゴミも多くてこりてます。
クロネコヤマト クール便でのお届け。通常は12月30日指定で届くので、届いたら自然解凍します。
ガッツリ凍ってる部分もあります。自然解凍で美味しく食べられますよ。
好みに合う合わないはあるかもしれませんが、百貨店の通販なので基本安定しています。私の個人的な好みで言えば、洋風や中華より和風のおせちのほうが好きかな。
重箱の寸法について。重箱や瀬戸物は今でも「寸(号)」でサイズが記載されていたりします。1寸=3cmで計算。
- 5寸:ミニサイズ 150mm
- 6寸〜6.5寸:標準 195mm
- 8.5寸:大きめ 255mm
3段のお重ですが、もう1段見えますね。こちらも高島屋で注文した『昔ながらのお煮しめ』です。
おせち以上におすすめだった『昔ながらのお煮しめ』
これだけの材料をそれぞれ調理するって大変ですよね。長芋のサクサク長寿煮が柚子風味で美味しかった!
↓お品書き(2019年のお正月用)。国産にこだわったお野菜を使ったお煮しめ。おせちより毎年お煮しめのほうが楽しみ…でした。
今までは重箱に入ってお届けでしたが真空パックの小包装に変わってしまった〜! コロナ対策なのかわからないけど、自分で詰めるの面倒くさいんです。2022年のお正月用に母が予約してました。こんな感じでゴミが出るし、ほんとめんどくさかったです。良かったことと言えば、ずっと出番のなかった重箱がやっと日の目を見たことでしょうか💦
↓お品書き(2022年のお正月用)。内容も多少変わってました。若桃の甘露煮が金柑と青梅の甘露煮に…💦
こちらの会社、食物アレルギー配慮 おせち料理「のぞみ」 三段重なんかも作ってます。
2024年用には詰めなくていい商品が復活。
そちらを予約しました。どんなかな〜。