これさえあればOKの全部見渡せるノートにしたい。
こんにちは (๑′ᴗ‵๑)
過去、いろいろなノートやバインダーを使ってきましたが、最近思ったことがあります。「カテゴリー別にいろいろなノートを作ると、どこに何を書いたか忘れてしまって処理できない」。
「情報の入口は一ヶ所にまとめると良い」というのと同じことかもしれません。学習ノートや予定表やその他諸々を分けない。多分何かと忘れっぽいおバカな頭のせいだと思います💦
そんなわけで、総合ノート1冊に絞ってみることにしました。とはいえ、ものすごく限定的な趣味のまとめはバインダーを使ってたりして、完全に1冊というわけではありません。今回まとめるのは、学習、スケジュール、TODOリスト、メモ、練習、アイディア、区切りのよく分からないもの全部です。大きなメモ帳って感じです。
厚い表紙で持ったまま書ける、リヒトラブ「hirakuno」。
A5とセミB5サイズ、どちらも50枚収納。
ポリプロピレンの表紙って薄くてペラペラなものが多く、ノートを持ったまま書けないというデメリットがありました。そんなお悩みを解決すべく登場したリヒトラブの「hirakuno」!
「hirakuno」の表紙はPP製ですが、表紙も裏表紙も厚いです。0.75mmが2枚分で、折り返すと1.5mmの厚さです。こればかり使ってると普通の薄い表紙に戻れなくなる〜。
デザインもシンプル。カラーはホワイト・ネイビー・ブラック・シルバーの4色。写真では色味がよく分からなかったのでホワイトにしましたが、真っ白じゃなくてオフホワイトでした。もう少し可愛いカラーバリエーションもあるといいのにな。
リーフは「薄色5mm 方眼罫」がセットされています。他のリヒトラブのリーフが真っ白なのに比べて「薄色5mm 方眼罫」が微妙にオフホワイトなのは、「hirakuno」の表紙のホワイトに合わせているのかもしれません。
リングの色はグレーです。その後、シルバーも買ってみましたが、透明に吹き付けみたいなシルバーで、透かすとこんな感じ。白いつぶつぶは反射の光です。
角度によってはギラギラしてます。十分メタリックな感じのシルバーでした。
❌ 欠点が1つ、長く使ってると表紙が少したわんできます。内側にちょっと巻く感じです。
もっともっとプッシュしたい「ツイストノート インデックス付き」。
学校に持っていく5教科分のノートをまとめるためのもので、表紙がイラストの小学生用「スタディノート」と、表紙カラーが青と赤の中学生用「インデックス付き」があります。
赤系はこんな感じ。赤〜ピンク系ですが名前のわからないいろいろ混じった感じの色です。
実際に使ってみると、目的のインデックスが開きやすくて感動。これ、大人っぽい渋いカラーもあるといいのになあ。
裏表紙には使い方が印刷してあったりしてイマイチ感がありますが、裏表紙とインデックスのために買う価値あり。上の「hirakuno」にこちらの裏表紙とインデックスを挟みます。
ちなみにインデックスだけの商品は別に発売されました。
ポケットもあったら便利だよね〜。
ツイストノート「専用ポケット」(一番上の画像の右端)も追加で入れました。「専用ポケット」はオープンポケットでしたが、新たに「クリヤーケース」(下)もラインナップに加わりました。
質感はよくあるクリアファイルと同じ感じ。マルマンの「ファスナー付ポケットリーフ」みたいな柔らかいのを想像してたのでちょっとガッカリでした。
このツルツル素材は傷が目立って汚れやすく、1年も経つと非常に残念な感じになるので、あまりお勧めできません。やっぱりマルマンやコクヨみたいな柔らかい素材の方がいいです。オープンポケットも梨地加工でも施して傷を目立たなくさせてほしい。
ファスナーの開け閉めはまったく問題ありません。ペンなんかもここに入れておけばペンケース不要です。落ちないポケット最高!
B6サイズのケースはどのサイズにも付けられます。リングと干渉するようなら上下を少し切ろうと思ってましたが切らずに済みました。ペンケースとしても使えます。こちらも厚みのあるものを入れて長く使用してると凸凹に変形して戻りにくいです。切実に柔らかい素材にしてほしい。
で、一応完成したワタクシ的最強ノート「hirakuno x インデックスノート」。
しばらくはこれ1冊にまとめていこうと思います。インデックス部分は比較的重要カテゴリ、青い裏表紙の後ろは自由に使えるノートとメモ。
今のところ、組み合わせのカラーはこんな感じになります。
もっとリーフを挟みたくなったら「とじ具」を交換して拡張も可能です。さらにパンチがあればいろいろ挟むこともできます。1冊にまとめたせいか、あっという間にキツキツになってしまったので手元にあった100枚用リングと交換しました。それでも足りなくなったら150枚用にします。
その後、情報の入口を1つにした付箋ノートになりました。
情報の入口を1つにしたのは良かったのですが、方眼リーフを多めに入れてたら重くて持ち歩きに向かなくなったのでリーフを最小限にしました。細かい用件が多いので、今は半分くらいが強粘着付箋の付箋ノートになっています。順番を入れ替えることが可能で、処理したら剥がして捨てられるという点がとても楽です。
付箋を貼ってるのは、過去に買った「ツイストノートとじ具」の表紙部分(PP製)です。黒リーフはエトランジェディコスタリカの「ブランドノワール」です(B5正寸なので微妙に大きい)。
剥がれないように強粘着→台紙部分のリーフが剥がれることがある→台紙をPPに変える→目立つように黒リーフを入れる…でこんな感じ。内容は恥ずかしいので消しときました💦
リヒトラブ ツイストノート専用リーフ「方眼罫 十字リーダー入り」
このリーフは小学生用なんですけど、ペン習字に最適です。「方眼罫 十字リーダー入り」は真っ白な紙にミントグリーンの罫、「薄色5mm 方眼罫」はほんのりオフホワイトの紙に薄い水色の罫です。
専用リーフには基本のA罫B罫の他に、無地もあります。