語り継がれる「象が踏んでもこわれない筆入」今も売ってます。
こんにちは (๑′ᴗ‵๑)
余っていた鉛筆を整理するためにペンケースを買うことにしました。コクヨのC2が中身を探しやすそうで良かったのですが、入れるのが裸の鉛筆なので内側の汚れが心配。そんなワケで今回は、郷愁あふれるアーム筆入を購入。アーム筆入って一度も使ったことがなくて、どんなのかな?という興味だけで買ってしまいました(買ったのは2014年です)。
アーム筆入れのアピタオリジナルカラー版、蛍光イエロー!
学童文具って赤か青、ピンクか水色といった二択なのが嫌なんですよね。アーム筆入れも基本は青と赤のみ。アピタ(ユニー)のオリジナルカラーでは基本の赤青の他に、蛍光ピンク・蛍光イエロー・オレンジ・スモーク(黒)といったカラーも用意されてました。
紙箱入りのアーム筆入れと、こちらのアーム筆入は、中間トレイに鉛筆用ホルダーが付いてるかついてないかの違いみたいです。大人の〜のほうは鉛筆用のホルダーがありません。
アーム筆入の作りってこんな感じ。
アピタのオリジナルカラーはネットを探しても詳細な写真がなかったので色合いがいまいちよくわからず、想像のつきやすい蛍光イエローを選択しました。ちょっと蛍光色が強すぎて、少し黄緑がかったイエローです。
アーム筆入は本体と中間トレーとフタの3つに分かれます。中間トレーは外せるようになっていて、5本分の鉛筆ホルダーがあります。
下はめいっぱい並べて9本の鉛筆が入り、上下で1ダースが余裕で収納できます。鉛筆1ダースとマーカー1本、消しゴム1個、定規1本程度が入るサイズです。
ペンホルダー部分はかなり黄緑に近いです。
個別に可動するので鉛筆が取り出しやすいです。鉛筆の芯の先端を下にして入れたほうが汚れなくていいんじゃないかと思いますが、どうでしょう?
その後、同じサンスターのペンケースで最近お気に入りなのが「DELDE」です。ペン立てにもなるペンケース、すごく好き。