イベント気分も味わえる、簡単手作りナンの素。
こんにちは (๑′ᴗ‵๑)
ロハコでのポイント消化で、ナンかないかなーと探してたらナンがあったので購入。カレー用のナンを自宅で作れる無印良品のナンミックスです。1袋で4枚作れます。作り方を読んで面倒くさくて長らく放置してましたが、思いきって作ってみたところ1回目はちょっと失敗? 味は悪くなかったので、再度挑戦してみました。
用意するのは水とオリーブオイル(なければ普通の油)だけ。
フライパンで焼くことができます。お菓子作りやパン作りの道具が何もなくても作れるので、確かに簡単といえば簡単かもしれません。作り方の説明通り、水を加えてスパチュラで混ぜて、ここまではナンなくクリア。
次に5分間手でこねて、最初は手にくっつきますが、まとまっていきます
と書いてありますが、全っ然まとまりません。両手の間で硬めのスライム状態のままくっついて離れてくれないっ! 仕方ないので、とにかく手からはがせるとこまではがして、4つに分けました。ズボラな私には、この手ごね作業が煩わしくてかなり面倒でした。
2回めはラップを使ってみました。
手にネタがくっつきまくるのが嫌なので、こねるとこからラップを使ってみたら全然くっつかなくて楽々です。ちなみに今回使用したのは「ポリラップ」という商品名のラップ。ナンを伸ばす時はラップはナン4枚分、上下8枚使いました。
こねた後に少し時間を置きますが、パンの発酵みたいにぷくーっと膨らむことはないので、ふんわりした焼き上がりにはなりません。フライパンで焼くのは簡単でした。1枚目は厚くなってしまったので、2枚目からはなるべく薄く伸ばすようにして焼きました。ポコポコさせるには更に薄く伸ばしたほうがいいみたい。
とりあえず、焼き上がり。素朴な感じで美味しかったです。
袋に書いてあったアレンジメニューを試してみました。
チーズを入れて焼いてみました。中に具を入れる時は、生地を引っ張ってつまんでくっつけていけばOKです。あまり大量には入りません。一番上の写真はちょっと閉じ方が緩くてチーズが漏れました。それもカリカリになって美味しいですよ。中に空洞があるほうが焼いててぷく〜っと膨らんでくるので可愛い感じに焼けます(すぐ萎むけど)。
チーズがとろ〜っとしてる熱々な状態で切ると火傷しそうなので、少し冷めてから割ってます。熱々トロトロなので、美味しいんだけど火傷には気をつけて。
ナンドッグも作ってみました。
ジョンソンヴィルの大きなソーセージでナンドッグを作りました。残ってたトマトソースやレタスを一緒に挟むだけ。
ボリュームのあるソーセージと噛みごたえのあるナンの組み合わせで満足感あり。
無印良品「フライパンでつくる ナン」の原材料。
原材料は写真の通り(見えないところは食塩とトレハロース)です。小麦アレルギーの方には×。卵/乳アレルギーの方は要注意。カロリーは1袋(200g)あたり695kcalです。4枚焼くと1枚173kcalくらいですね。
他にスーパーで買えるナンは?
デルソーレ「手のばし ミニナン」も食べてみました。
こちらは市販品らしくふわふわで柔らかいです。
無印のを食べた後だと噛みごたえがなくて少しさみしい。
他にナンミックスでは、昭和の「かんたんナンです」や、ハウスの「カレーパートナー ナンミックス」などがあります。
最近は近所のお店のチーズナンにハマる
甘いチーズケーキみたいなチーズナンにハマってます。もうお菓子のレベルよね。