今更ながらのからっぽペン
こんにちは、しばたんです。
からっぽペン ほそふで芯(ECF160-601)…呉竹の中で一番気に入ってるレターペンみたいな感じかな?と思って購入しましたが、太かった。完全にサインペンのサイズでした。しかも柔らかめの。
からっぽペン ほそふで芯のセット
カートリッジタイプです。カートリッジの銀の玉(ボール)はインクを入れたあとの蓋…ですが、知らずに先に押し込んじゃいました。
からっぽペンに挿せばボールはカートリッジの中に入って取り出せません。あとはシリンジを使って水で洗い何度も再利用します。
からっぽペン ほそふで芯のペン先
好きなインクが使い切れるかな
淡い色味だったこともあってノートにアンダーラインを引いたりするのに使ってます。
他の筆ペンと同じ形です
『くれ竹万年毛筆写経用 85号』と同じ型で作られています。
長さ約18cm、長すぎて普通のペンケースに入らないのが欠点かな。『万年毛筆 漆調』の軸がはまるので短くすることは可能です。
捨て活的視点:元インク沼の民へ…
手に優しいペンに切り替えたため、万年筆と小瓶のインクは全てフリマサイトで売り切りました。厚みのある瓶のインクだけ残ってます(送料の関係で売ってもタダ同然💦)。インクを使い切るために使用し始めましたが、今のところ楽しく使えてます。