レビュー | 呉竹『からっぽペン ほそふで芯』 カートリッジ式で再利用OK サインペンの書き味

KURETAKE Karappo Pen 1080

今更ながらのからっぽペン

こんにちは、しばたんです。
からっぽペン ほそふで芯(ECF160-601)…呉竹の中で一番気に入ってるレターペンみたいな感じかな?と思って購入しましたが、太かった。完全にサインペンのサイズでした。しかも柔らかめの。

 

からっぽペン ほそふで芯のセット

カートリッジタイプです。カートリッジの銀の玉(ボール)はインクを入れたあとの蓋…ですが、知らずに先に押し込んじゃいました。

KURETAKE Karappo Pen 1080

からっぽペンに挿せばボールはカートリッジの中に入って取り出せません。あとはシリンジを使って水で洗い何度も再利用します。

KURETAKE Karappo Pen 1080

からっぽペン ほそふで芯のペン先

KURETAKE Karappo Pen 1080

好きなインクが使い切れるかな

淡い色味だったこともあってノートにアンダーラインを引いたりするのに使ってます。

KURETAKE Karappo Pen 1080

他の筆ペンと同じ形です

『くれ竹万年毛筆写経用 85号』と同じ型で作られています。

KURETAKE Karappo Pen 1080

長さ約18cm、長すぎて普通のペンケースに入らないのが欠点かな。『万年毛筆 漆調』の軸がはまるので短くすることは可能です。

KURETAKE Karappo Pen 1080

捨て活的視点:元インク沼の民へ…

手に優しいペンに切り替えたため、万年筆と小瓶のインクは全てフリマサイトで売り切りました。厚みのある瓶のインクだけ残ってます(送料の関係で売ってもタダ同然💦)。インクを使い切るために使用し始めましたが、今のところ楽しく使えてます。