レビュー | Maxell(マクセル)「モバイル充電バッテリー」コネクタケーブル内蔵はやっぱり便利(MPC-CL3100P)

そMaxell MPC-CL3100P

バイルバッテリーの選び方。サイズ、容量、ケーブル、その他。

こんにちは (๑′ᴗ‵๑)

多くのメーカーの製品が中国製だったりするので中国製品がダメだとは思っていませんが、たまに発火してしまうような性質の商品の場合、Amazonのマケプレの売りっぱなしのような商品だと、いざという時に怖いのでちゃとしたメーカーのものが希望

スマホ依存でもないし、仕事にガンガン使うという訳でもないので、わ〜電池がないー!という時だけ乗り切れればいい感じなので、とりあえず容量は少なめでOK。

常に持ち歩きたいのであまり大きかったり重かったりするのは却下。厚みのあるのもかさばるので不可。こんな条件で探すことにした結果、「Lightningコネクタ専用モバイル充電バッテリー」になりました。

とりあえず知ってるメーカーでPSEマーク付き。

ノーブランドの中国製なら大容量で低価格なモバイルバッテリーがたくさんありますが、万が一ってことを考えてそれはやめました。

たまたまロハコでアウトレット価格になっていたマクセルのモバイルバッテリーを見かけて、マクセル製もあったんだ…ということでマクセルのモバイルバッテリーも候補に。

マクセル モバイルバッテリー Maxell MPC-CL3100P

持ち運びに適した薄型軽量。そこそこの容量。

お出かけ先での充電ということで、普通のコンセントから直接充電できるコンセント一体型のモバイルバッテリーもいいかなと思いましたが、Anker製のは厚みが3cmくらいあるんですよね。

いつものお出かけバッグがリヒトラブの薄めの「スマートフィット キャリングポーチ」なので、3cmはちょっと…ということで断念。


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マクセル モバイルバッテリー Maxell MPC-CL3100P

ちなみにMPC-CL3100Pは、幅67.5mm×高さ116mm×厚み10mm。私のスマホはiPhone SE(旧型)ですが、それとほぼ同じくらいのサイズ感です。

マクセル モバイルバッテリー Maxell MPC-CL3100P

今は10000mAhの大容量もありますが、iPhone SE(旧型)なら3100mAhで1.5回分くらいの充電が可能です。フル充電してもランプが2つ付いていたので、2回いけるかも? その後買い替えたiPhone 12 miniでも1回分は余裕で充電可能。

持ち運びに適したケーブル内蔵。

物の整理があまり得意ではないので、忘れたり無くしたりしないように、ケーブルは内蔵タイプにしました。

端子の違いはちゃんと確認しないと、私みたいに間違ってしまうことも。とりあえずiPhone側は全てLightningなんですね(iPhone 13現在)。

1080x1080 Maxell MPC-CL3100P

2019年購入したiPad(第7世代)もライトニングでした。公式でライトニング端子のデバイスを販売してるのでもうしばらくは需要もありそうです。

こういう↓可愛いのにも惹かれたのですが、今回は実用性を優先しました。

MagSafe充電器でワイヤレス充電すると?

口コミですが、バッテリーのもちが悪くなる…的なことがよく言われてて、便利そうですが見送りました。でも最終的には便利なものに変わっていくだろうなと思います。