キャップの閉め忘れがなくなる油性ペン。
こんにちは (๑′ᴗ‵๑)
ダンボール箱なんかに太字で文字を書きたい時の定番、油性マーカーです。あまり使わないのですが、たま〜に思い出したように使うので黒と赤の2本だけ持っています。
油性インクのペンといえば、キャップの閉め方が緩くて、いつの間にかインクがカッサカサに乾いていたという失敗を何度か経験しています。この手の失敗を繰り返す方にお勧めしたいのがノック式の油性ペン「ぺんてるペン」!
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油性なのにノック式って大丈夫なの?
ノック式というのは、ボールペンみたいに、カチッと押すだけでペン先を出したり引っ込めたりできるペンです。揮発性の比較的高い油性ペンでノック式って大丈夫なんでしょうか?
枠の黒い部分はゴムっぽい柔らかい素材で、パッキンの役割をしているようです。あとは、ノックに合わせてフタが回転してフェルトのニブが出てきます。ノック式は便利です。実際に何年も引き出しに入ったまま、使用頻度は1ヶ月に1度あったらいいほうですが、ほとんど乾燥しませんでした。
おかげで油性ペンを乾燥させるというミスが減って、結果長持ちするようになりました。
認印なんかも「朱肉どこー? キャップどこー?」になりがちですが、シャチハタのキャップレスの浸透印も同じくキャップを無くす方向で解決。生活を便利にしてくれる道具を考え付く人は素晴らしい。
丸芯や細字もあります。黒・赤・青の3色展開。
インクが切れたらカートリッジがあります。交換も簡単。
黒だけ薄くなってきたので交換用のカートリッジを購入してみました。取り換えは本当に簡単です。太字油性マーカーのユーザーにはお勧め!
ただ、私、油性マーカーのニオイがあまり好きではありません。最近の水性顔料マーカーはプラにも書けるようになってきているので、水性顔料でノック式マーカーが出たら切り替えたいなと思います。