ボトルが変わって必要になった「インクリザーバー」。
こんにちは (๑′ᴗ‵๑)
このインクリザーバーは何かと言うと、セーラー万年筆の50mL角瓶に入れてインク溜めを作る「インク吸入補助具」です。インクが少なくなってくるとインクが吸い上げられなくなるので、瓶の底のインクをこの容器内にまとめるものです。
以前の丸型のインク瓶には標準で付いていました。
プラ製でしたが用途としては十分でした。こういう安いのを3個セットのほうが良かったかも。ちなみに瓶の高さが変わって流用はできません。
アクリルっぽい素材になってまして、無駄に高級感があります。インク瓶の中に入れたら見えないのにぃ。
下の方は細くなってて、上の三角形の部分が開いてます。三角形の穴からインクが入って、細い部分に溜まる仕組み。
蒼墨に投入〜ジャボボボボ……
インクが完全に無くなるまで会えなくなりますね。さよーならー。
沈みました。使い方は公式サイトのページを見てね。
外部サイト:ボトルインクリザーバー 50ml角瓶用 | セーラー万年筆
これでなくてもいいんですよ。万年筆が入るくらいの細長い容器にシリンジ(注射器)やスポイトでインクを移し替えてもいいですし、そのままコンバーターを外して注入してもOK。100均で売ってるシリンジ1つ買っておくと万年筆ライフに何かと便利です。