許せるのはベルベットミルクのみ。
こんにちは (๑′ᴗ‵๑)
ベルベットミルクはまあまあ美味しいです。でも、もっと安いストロベリーチョコレートで満足できるから、もうリピートなしですわ〜。ベルベットミルクだけなら頂いたら嬉しいかなレベル。
「ザ・チョコレート」 ベルベットミルク 49%
■■ 美味しいと思えたのは赤色のベルベットミルクのみです。なにしろ子供舌なので、やっぱり甘みがないと美味しく感じません。くどくない甘さで大人のチョコレートという感じです。
このBOX、気軽なプレゼントには良さそうです。
新しい味わいの高カカオチョコレート、ロハコのサンプルを食す!
こちらは、2016年の発売当初、ロハコでもらったテイスティングキットです。私、子供舌なので、以前に高カカオチョコが流行った時も興味なくて、今回初めて高カカオチョコを食べてみることになりました。
「ザ・チョコレート」 サニーミルク 54%
■■ カカオ含有量少なめのサニーミルク、フルーティ(ぶっちゃけ酸味系)というクセの強さはありますが、苦味が少ない分まだ食べやすいです。
「ザ・チョコレート」 エレガントビター 70%
■■ 甘くねーーー! 甘みはほとんどないのですが不思議な味わいでごまかされる感じ。酸味を強く感じて私にはかなり難しい味💦 しかし、何故か女子にはエレガントビターが人気なんですよね。みんな大人舌なんだね…
「ザ・チョコレート」 コンフォートビター 70%
■■ 甘くねーーー! 甘みは全然なくて、同じ明治さんの「ブラックチョコレート」よりもビターな感じです。正直無理でした!その後、続々と新製品が…!
その後、ジャンドゥーヤとフランボワーズ、さらに抹茶とビビッドミルクも発売されました。味見のつもりで2袋食べたところで、めちゃくちゃカカオ酔い。
「ザ・チョコレート」 フランボワーズ 44%
■■ まずフランボワーズを開封、んー!頭に浮かんだ言葉は「鮮烈な香り」、そしたらパッケージにまったく同じフレーズが印字されてて、これは香り押しのチョコレートなんだなと思いました。後から酸味もやってきます。
「ザ・チョコレート」 ジャンドゥーヤ 51%
■■ ジャンドゥーヤはチョコのデザインが違ってて、横から見ると3層構造になってます。噛むと口の中で層が分かれて砕けていく感じがして、面白い口当たりです。うーん、パリほろ?
「ザ・チョコレート」 抹茶 58%
■■ 抹茶感がチョコの中にかき消えて私には全然わかりません! ビターなチョコって感じです。抹茶=苦い、ビターなチョコ=苦い、ということで、私の味覚では全部「苦い」で一括りになってまうー。
「ザ・チョコレート」 ビビッドミルク 54%
■■ ビビッドミルクは今までほどの強烈な印象はなくて、シリーズの中では比較的食べやすいかな。種類が増えすぎて特徴がぼやけて来たのか印象が薄く、今となってはビビッドミルクの味が思い出せません。ですが、いろんな 賞を一番多く獲得しているのがビビッドミルク。グラフで見ると、各特徴の真ん中に位置しているので一番平均的な味わいなのかも。
「ザ・チョコレート」 ジャスミンティー 50%
■■ 挑戦的すぎる味です。50%は大丈夫かなと思っていましたが、やっぱりチョコ酔い状態になってしまいました。お酒も苦手で少し飲んだだけでボーッとして頭がクラクラするのですが、それに近い感じになります。ホワイトカラーでデザインはかわいいですね。
「ザ・チョコレート」 ブリリアントミルク 55%
■■ 2017年11月、久しぶりに見たら黄色のパッケージが増えてました。ブリリアントミルクです。このパッケージが一番可愛くて好き。
甘さは ベルベットミルクよりは抑えてあるけど、ハイカカオチョコ初体験の方にもお勧めできる、さっぱりクセのない味でした。酸味が抑えられているので少しずつ食べれば私でも平気。
「ザ・チョコレート」 ゆず 67%
■■ 67%なのにゆずにごまかされるのか、なんとか食べられました。オレンジチョコのように柑橘類には甘いチョコレートと合わせたい。私の中では、「ザ・チョコレート」はゆず味をもって最後とさせていただきます。もう買いません。
「ザ・チョコレート」 ブロッサムビター 70%
■■ エレガントビターに近いと思いますが、カカオ豆の産地が違うので、テイスティングできる方には違いがわかるんだと思います。70%は無理めなので未購入です。