クリアポケットの自作に最適の薄型軽量クリアファイル
こんにちは (๑′ᴗ‵๑)
昔、ヨドバシで家電を買ったりすると、納品書をこのフィルムホルダーに挟んで同梱してくれてました。 それを再利用していましたが、ようやく商品名がわかったので購入。薄くて好きなサイズにカットしやすいので、ゲージパンチで穴を開けてルーズリーフノートの簡易ポケットにしてました。
こちら2017年の記事ですが、2024年も継続して販売されています。
ペラペラの薄型、0.1mm
普通のクリアファイルが0.2mmだとすると、こちらは0.1mmという薄さ。普通のクリアファイルのようなピンとしたハリは全くなく、ふにゃ〜んとした質感です。これを知らずに買っちゃうと失敗したと思うかも。画像のように自然に曲がります。
書類や資料が複数ある場合、まずフィルムホルダーで書類を小分けしてから、普通のクリアファイルで挟む使い方も可能。
雪崩が起きにくいエンボス仕様
この薄さで通常のクリアファイルのようにツルツルだと、何枚も重ねると雪崩を起こしやすくなります。エンボス加工で雪崩を起こしにくくなってます。
普通のクリアファイルは26g、薄型軽量フィルムホルダーは11gなので、微妙な重さの時は送料が安くなるかもしれません。
パンチ穴を開けてポケット代わりに
リヒトラブの『ワンサード34穴パンチ』は薄いフィルムの穴あけにはあまり向いてません。開け損じた部分はハサミで切り取るか、最初から不要な紙を1枚入れてパンチすると失敗の回数が減ります。
ルーズリーフ用のカールの『ゲージパンチ』はきれいに穴が空きます。A4サイズやB5サイズぴったりの簡易ポケット作りに使えます。
クリアファイル? クリアホルダー? クリアフォルダ?
こういうカタカナ単語のブレって面倒くさいですね。英語だと書類挟みはfolderか、clear document folderが一般的みたいです。
clear fileだけではわかりづらく、clear file folderと言えば通じるようです。
日本語の訛りでフォルダーがホルダーになってる場合もあります。ただ、holderも意味があながち間違ってないので、日本ではclear holderと書く場合もあったりする上に、こちらのフィルムホルダーのような商品名もあります。日本ではクリアファイルとクリアホルダーが比較的よく使用されている感じ。
クリアポケットが綴じられているクリアブックが、クリアファイルとクリアホルダーの中に混じってくると混乱します。あと、クリアかクリアーかクリヤかクリヤーか、あ〜