クリアポケットの自作に最適、薄型軽量クリアファイル。
こんにちは (๑′ᴗ‵๑)
ヨドバシで家電を買ったりすると、納品書をこのフィルムホルダーに挟んで同梱してくれてました(今はどうなのかな?)。 ヨドバシが同梱してくれたフィルムホルダーを再利用していましたが、ようやく商品名がわかったので購入。薄くて好きなサイズにカットしやすいので、ゲージパンチで穴を開けてルーズリーフノートと一緒に挟んで簡易ポケットに最適でした。
ペラペラの薄型です。普通のクリアファイルが0.2mmだとすると、こちらは0.1mmという薄さ。といっても、皆さんが想像するクリアファイルのようなピンとしたハリは全くなく、ふにゃ〜んとした質感です。これを知らずに買っちゃうと失敗したと思うかも。上の画像のように自然に曲がります。
書類や資料が複数ある場合は、まずフィルムホルダーで書類を小分けしてから、普通のクリアファイルで挟む使い方もあります。
PLUS 薄型軽量 フィルムホルダーはエンボス仕様。
エンボス加工がされています。送料がや安くなるというのが「売り」です。普通のクリアファイルは26g、薄型軽量フィルムホルダーは11gなので、微妙な重さの時は確かに送料が安くなるかもしれませんね。
この薄さで通常のクリアファイルのようにツルツルだと、何枚も重ねると雪崩を起こしやすくなるので、エンボス加工は雪崩を起こさないためにも必要だと思います。
PLUS 薄型軽量 フィルムホルダーにパンチ穴を開けてみます。
リヒトラブの「ワンサード34穴パンチ」は薄いフィルムの穴あけにはあまり向いてないようです。開け損じた部分は眉毛ハサミで切り取りました。
逆に、カールの「ゲージパンチ」は一度に開ける穴が少ないためきれいに穴が空きます。
私はA4サイズやB5サイズぴったりの簡易ポケット作りに使ってます。

クリアファイル? クリアホルダー? クリアフォルダ?
ところで、クリアファイルなのかクリアホルダーなのかクリアフォルダなのか……。こういうカタカナ単語のブレって面倒くさいですね。英語だと書類挟みはfolder、clear document folderが一般的みたいです。clear fileだけではちょっと間違いみたいで、clear file folderと言えば通じるようです。
日本語の訛りでフォルダーがホルダーになったのかも。holderも意味があながち間違ってないので、日本ではclear holderと書く場合もあったりする上に、こちらのフィルムホルダーのように商品名として、そのまま英語に翻訳されてることもあります。
日本ではクリアファイルとクリアホルダーが比較的多そうです。クリアポケットが綴じられているクリアブックが、クリアファイルとクリアホルダーの中に混じってて、すっきりと区別できないのが面倒くさいですね。
あと、クリアかクリアーかクリヤかクリヤーか、ああああ 〜😭