【万年筆】アルカリ電解水で顔料インクのこびりつきを洗浄してみました

万年筆 顔料インク 洗浄 洗う アルカリ電解水 ダイソー

顔料インクはアルカリ電解水を使うとよく落ちるらしい。

こんにちは (๑′ᴗ‵๑)

ストーリア全色を入れたプレピーですが、なかなか使う機会もなく、時々インクが詰まらないように試し書きをしているのですが、ピンクが全然出なくなってしまいました。水に浸けてもダメ、紙の上でグルグル書いてもダメ。あああ、ついに固まっちゃったかな?

そこで、以前「水の激落ちくん 」系のクリーナーなら顔料インクもきれいに落ちると聞いていたので、試してみることにしました。使用したのはダイソーの「水の落ち落ちV」という商品です。中身はアルカリ電解水。

水の激落ちくんのサイトには「水だから安心」とか書いてありますけど、強めのアルカリということになっているので、皮膚の弱い方は手袋をして扱ったほうが無難です。手に付いたからといってすぐにどうということはないんですけど(ヌルヌルします)、手荒れしやすい方は気をつけてね。

顔料インクは色固定の専用万年筆で使うのをお勧めします。

特に黒。極黒を入れてたプレピーは、アルカリ電解水に一晩浸けてもこんな感じ。黒って薄汚れた感じになりますから、ペン芯が黒の万年筆を使うか、黒の顔料インクは固定の万年筆で使うことをお勧めします。

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超音波洗浄機を使えばもう少しマシになるのかなあ。一瞬買いそうになったけど踏みとどまった。

顔料インクを入れたハイエース ネオ クリアを洗浄。

しばらく使わない期間があったので、少し書きにくくなってたハイエース ネオ クリアです。水洗い後一晩水に浸け置きしてこんな状態。かなり色が残ってます。

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「水の落ち落ち」に浸します。入れるとすぐ水が薄いオレンジっぽく変化。このまま一晩漬け置きします。

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※ハイエース ネオ クリアのキャップなど、アルミニウム素材のものは入れないでください。

顔料インクの万年筆をアルカリ電解水に浸けた結果。

完全に落ちるというわけではありませんが、かなり薄くなりました。私の場合は同じ色を入れるので、これだけ落ちれば満足です。

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最初のようなサラサラの書き心地が戻りましたよ! 専用商品に、プラチナ万年筆の「顔料インク・染料インク共用万年筆専用インククリーナーセット」というものもあります。プラチナの万年筆ならサイズぴったりの専用スポイトも付いていて便利そうです。

Rohrer & Klingner reiniger(万年筆洗浄液)もお勧め。顔料系のインクにも使えるクリーナー。使用方法はこちらのサイト様を参考にしてください。

外部サイト:ローラー&クライナ-万年筆洗浄液「ライニガー」の使い方

久しぶりにダイソーに行ったらアルカリ電解水が色々増えていました。

泡タイプとか、重曹・セスキ・クエン酸との組み合わせのアルカリ電解水が並んでましたが、ノーマルタイプしか使ったことがないので、ノーマルタイプをお勧めします。

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