バリラの「カサレッチェ」を見つけたので買ってみました。
こんにちは (๑′ᴗ‵๑)
つか、初めて見ました、この形。もちろんトマトソース。デブまっしぐら…って感じですね。パスタを生み出したイタリア人を呪ううう…。マカロニと違ってお湯切れがいい点がステキ。マカロニの穴の中のお湯で火傷しそうになったことは何度かあるので、「カサレッチェ」をもっと普及させてくれえええ!
S字にクルンと曲がってて、さらに全体にひねりが加わってる感じ。
これはソースが絡みやすそうです。
パッケージ(左側の箱)と裏面。
初バリラです。記念缶(2017年)に惹かれて購入してみました。
記念缶は時々販売してます。
140周年とか、ちょっと半端な気がしないでもないのですが…
450g×2袋入りです。イトーヨーカドーでは400円くらいでした。普通のお値段です。買ってしまったけど、この缶どうするよって感じです。しばらくパスタの保存缶として使ってみましたが、取り出す時に失敗してこぼすことが多くて使い勝手はイマイチ。一食分だけ取り出せるような内蓋があれば良かったなー。
そんな訳で、2018年も限定商品の缶入りパスタが販売されていましたが、買いませんでした。
せっかくなので、世の中の奥様が「うちは普段はディチェコです」と判で押したように言うディチェコも買ってきて、食べ比べてみたのですけど、以前買ってた格安パスタでもいいなって感じ?😳
と思ってたのですが、バリラを使い切ったのでアウトレットのパスタに変えたら…あれれ?
やっぱりバリラはプリプリしてて美味しいかもしれない!!
ディチェコの美味しさはまだよくわかりません。
お勧めと言えば…の2大パスタ、「ディチェコ」と「バリラ」。
ディチェコ(左)とバリラ(右)の違いと、どんなソースが合うのか調べてみました。白っぽく見えるほうがディチェコです。下の写真を見てもらえればわかりますが表面がザラザラしているせいで、白っぽく見えます。
皆さんはどんな評価なのかな〜と気になってレビューなどを読んでみましたが書いてることがバラバラ。ネットの意見を参考にしてもそれぞれ違うことを言っててわかりにくいのです。そんな時は、素直に公式サイトを見てみることにします。
ディチェコのパスタに合うソースは?
ディチェコは表面がザラザラでソースが絡みやすいそうです。どのソースが一番合うのか、オフィシャルサイトを見てみると、種類によってお勧めソースが違ってました。普段食べるのは1.4mmか1.6mmだから、ジェノベーゼかシンプルなトマトソースがお勧め。
- No.7(リングイーネ)サッと仕上げた魚介のトマトソース
- No.8(リングイーネピッコレ):サッと仕上げた魚介のトマトソースかジェノベーゼソース
- No.9(0.9mm)コンソメなどのスープの具
- No.10(1.4mm)ジェノベーゼ・ペースト
- No.11(1.6mm)シンプルなトマトソース
- No.12(1.9mm)ムール貝、アサリなどの魚貝のソース
バリラのパスタに合うソースは?
バリラの表面はツルツル。透明感があるので、全粒粉(皮や胚芽入り)のつぶつぶが透けて見えます。こちらもオフィシャルサイトを見てみました。パスタのNoってメーカー独自の太さで、統一規格ではないんですよ〜。こちらは1.4mmなら何にでもどうぞって感じです。
- No.3(1.4mm)どんなソースにも合わせやすい
- No.5(1.7mm)ボロネーゼ(ミートソース)やトマトソース
- No.7(0.9mm)コンソメなどのスープの具
- No.1(1.15mm)オリーブオイルのシンプルパスタ、冷製トマトソース
- ブカティーニ アマトリチャーナ
- バベッティー(リングイネ)ジェノベーゼ、魚貝のソース
- バベッティーネ(リングイネフィニ)軽めのソース
あのアマトリチャーナはブカティーニで作るんですね! ブカティーニはパスタの真ん中に穴が開いてます。マカロニが細く長くなったみたいな感じ。
今後もいろんなパスタを見つけたら食べてみたいと思います。