冷蔵庫の中がカオス……なんとかしたい。
こんにちは (๑′ᴗ‵๑)
お弁当作りが日課になってしまい、お弁当向きの食材をちょこっと使うなんてことが増えました(作りおきしない派です)。そしたら使いかけの食材が中途半端に残ってしまい、なんかも〜冷蔵庫の中がぐちゃぐちゃになってます。とりあえず常備のプチトマトから保存容器に入れようと思い、野菜保存に向いてそうな容器を探してきました。「きざみねぎ保存ケース」です。
ダイソー『きざみねぎ保存ケース』を買ってみた
スノコが付いてるから野菜入れに向いてるかな〜と思って、数あるプラ容器の中からこれに決めました。下の画像はスノコの裏面、足が付いています。ネットを見ると、釣りの餌入れにしたり、水耕栽培の容器にしたりと、使い方も人それぞれで楽しすぎる!😂
この容器の耐熱温度は100℃、耐冷温度は-20℃。茹でて粗熱をとったものならすぐに入れても平気。耐冷-20℃なので冷凍刻みねぎ用なのかな。冷凍庫に入れると蓋はかなり開けにくくなりました。微細な水分が凍ってくっついちゃうのかも。でも非力な私が力を入れると開けられるくらいなのであまり問題ないと思います。
洗うときに上蓋を外しますが、これがかなりきつくて一苦労。今のところ力技で外してますが、何度か外していたら蓋の折れる部分が裂けました。スノコのついてない白い蓋のほうが柔らかくて外しやすい気がします。
万能ネギの刻みネギも入れてみました。生と冷凍でニオイは?
以前ジップロック スクリューロックにタマネギを入れたら、二度と使えないほどひどいニオイが染み付いてしまいました。その記憶から、プラ容器にネギっていうのは危険なのではないかと思いつつ、使い切れなかった万能ネギを入れてみました。数日はそのまま使えて便利ですね! キッチンペーパーも敷かなくていいので楽チン。
ニオイはというと、当然このケースもニオイは付いてしまいます。普通の水洗いでかすかに残ってます。重曹洗いならあまり気にならなくなるかもしれません。
冷凍してもやっぱりニオイはついてしまいますが、ネギ専用にして冷凍で使えば、我慢できる範囲だと思います。タマネギほど強烈ではなさそうですが、長く使用して耐えられなくなったら買い替え時だと思います。
フタが立つ便利な保存容器、サナダ精工のロックパックサイズ一覧。
この容器、サナダ精工のロックパックというフタが立つ保存容器のシリーズです。サイズ比較一覧を作ってみました。左3つがスリムのS/M/L、右の3つがワイドのS/M/Lになります。
きざみねぎ保存ケースは一番左のスリムSというサイズと同じです。スリムは底のサイズが同じなので、スノコの使い回しが出来ます。
使いかけ野菜の保存にも便利。
プチトマトの他に、よく中途半端に残ってしまうピーマン(ピザのトッピングにちょっとだけ使うのが好きだったりします)と残ったシイタケをひとまずこの容器に入れておいたら全然シナシナになりませんでした。スゴイ!! ラップなしでそのまま放り込むだけなので簡単です。
うちではよく焼肉をするので、残した野菜もこれに入れてます。大抵数日中に残り野菜は使ってしまうので、どのくらい日持ちがするのかはわかりませんが、2〜3日なら全然問題ない範囲です。大葉もキッチンペーパーで包まなくても数日ならピンとしています(少し水気があったほうがいいです)。
最近追加された一番小さいスクエアS(430ml)というサイズも便利。
細かいものを入れるのに便利なサイズです。玄関にのど飴を置いたりしてます。
蓋は垂直に立ってそのままロックされます。
完全密封ではありません。夏場は湿気に注意。
便利な容器ですが密封ではありません。フタの折れる所の両脇に小さい隙間があります。きざみねぎ保存ケースはロックパックよりは隙間が小さくなってますが、水はこぼれます。
うちでは粉物は袋に入れたまま保存、スパゲッティやマカロニはそのまま入れても劣化は感じられません。水物は斜めにすると水がこぼれます。ティーバッグは湿気もよくないけど光で劣化するので引き出しの中へ(アルミ包装ならOK)。小包装の飴ちゃんなんかも向いてますね。
片手で扱える密封容器にはキーポットなどがあります。