キャップの穴のせいでインクの乾燥が早いというウワサ。
こんにちは (๑′ᴗ‵๑)
純正インクもなくなったので、次は何色のインクを入れようかな〜と思いましたが、線の描きやすさからやっぱりお絵描き用に使おうと思い、顔料系で耐水性の黒=極黒を入れることにしました。
顔料系インクは、乾燥させないのが最大のメンテナンスと言われているので、カクノのキャップの上に開いてる3つの穴を思いきってふさいでみることにしました。
たまたま手元にあった「コニシボンド」を使ってみました。
接着用に買っておいたコニシボンドのEセットです。金属・ガラス・石材・硬質プラスチックなどの接着用で、高強度・耐水・耐熱・耐薬品性があり、かなり強力なボンドらしいです。
A剤とB剤を混ぜ合わせたら、先の尖った針状のものに少し取り、キャップの穴の中に入れていきます。この時、穴以外の部分にはボンドが付かないように注意します。穴がふさがったな〜と思えるくらいまで、2〜3回繰り返して充填完了です。
100 均で売ってるレジンでもいいみたいですよ。レジンは少し縮むらしいのでその点注意。(使ったことないのですが)
キャップの穴を塞いだら全然乾燥しなくなりました。
ボンドの量が多すぎた所はちょっと垂れ下がり気味です。
無色透明なので、遠目だとほとんどわかりません。見た目にこだわりのある方は丁寧に塞いでください。
もうすぐ9ヶ月経ちますが、黄変したりせず、無職透明なままです。かなり放置しても乾燥しないのでズボラーな私にも扱いやすくなりました。
万年筆「カクノ」にコンバーターを使ってみることにしました。
カートリッジだと、洗浄後、インクが出てくるまでに時間がかかるので、コンバーターを使うことにしました。品番はCON-40。CON-70も使えるそうです。CON-70の方が大容量。
CON-40は、ひときわ容量少なめな気がします。
顔料インク「極黒」を入れて、たまに思い出したように使っていますが、インクが出にくくなったりもせず、ちゃんと使えています。
みんながやってたデコカクノ。軸に飾りを入れてみました。
お尻の空きスペースに何かを入れるのが流行ってますね(ビーズが定番)。キラキラパーツをどこに仕舞い込んだか忘れてしまい見つけ出せなかったので切手を入れてみましたー。
軸の後ろの方にも穴が空いてますが、こちらは詰めたものが取り出せなくなった時に押し出せるように、そのまま空いてるほうがいいと思います。とはいえ、レジンなんかでガッツリ詰めちゃう方もいるようです。
ダイソーに行ったらレーステープがあったので入れてみましたー。フィルムがついてて入れやすいです。
雰囲気写真でごまかしてますが、軸の太さが均一でないため、平行な柄のものは斜めにズレるのでイマイチですね。
失くしてたビジュー盛りが出てきました。ピンクを入れたかったけど大きすぎて入らず、インクも黒なのでグレー系ビジューを入れてみましたー。
軸が六角形なため歪んでしまい、なかなかキラキラな写真が撮れなかったけど、動かしてると角度によってキラン✨て光るのでまあまあきれいです。