ダイソーで買った「文庫本と同じサイズのノート」です。
こんにちは (๑′ᴗ‵๑)
100円ショップに行くとつい何かしたら買ってしまうんですよね。うむむ、今回もなんとなくついで買いしてしまいました。文庫本もどきのノートとポッキーもどきの鉛筆、擬態系文房具2点です。もうメモ系いっぱい持ってるじゃん(自戒)。
紙質はWリングクラフト表紙ノートと同じかな? 裏抜けしません。
表紙は本物の文庫本より薄いため、すぐに折れたり癖がついたりします。少し丈夫な紙でカバーを付けると補強になるし、より文庫本ぽくていいかもしれないですね。美術館や博物館のチラシで不要になったものをたまに使います(たまに…というのは最近文庫本を買わなくなったから)。スピン(栞紐)が付いてる点もポイント高めです。このスピンの端も熱処理してほつれないようになってます。
紙質はダイソーのWリングクラフト表紙ノート(中国製)と同じみたい。顔料インクの青墨を入れた万年筆、ハイエースネオクリアで書いてますが、インクが染みるような裏抜けはありません。裏からも文字がわかるくらいに薄いけど、青墨のおかげかインクは染みてません。染料系インクでも裏抜けしません。でも紙は薄めなので、うっすら文字がわかる感じです。
表紙にベタッと貼りついてるこのシールも綺麗に剥がせます。この辺は、大昔の100均と違って細やかな心遣いを感じますね。
使い勝手はいいけど、糊でつけただけの無線綴じなので、必要以上の力が入るとページがピリピリ〜と剥がれてしまいます(セリアのは糸綴じらしい)。手帳に書き留めて「残す」という目的はないので構わないのですが、保存用には向いていません。残すのが目的ならちょっと高いけどミドリのMDノートかな。
振り返ってみると、ダイソーの紙系で気に入ったのって、Wリングクラフト表紙ノートとこれの2つのみです。
こちらの商品名は「おかしみたいな細軸えんぴつ」
商品名的にアレですが、ぶっちゃけポッキー鉛筆。チョコの色は単なる色むらなのかもしれませんが、ブラックチョコレート2本とミルクチョコレート2本といった感じ。いちごポッキーもありました。鉛筆の濃さは何故か2Bのみ。2B好きとして嬉しい。
細くて書きにくかったです。衝動買いはやめよう(自戒)。