レビュー | ダイソー「耐水メモ帳80枚」水に濡れてもOK、お風呂で集中!

ダイソー 耐水メモ帳 100円ショップ 100均

お風呂に持ち込み可能! 濡れても破れない、乾いたら元どおり。

こんにちは (๑′ᴗ‵๑)
その場では思いつくけど、他のことをしているうちに忘れてしまったり、考えをまとめたいのに、他にやることがいっぱいだとなかなか整理できなかったり、ということがありますよね。私はよくあるんです。片付け途中でアルバムや雑誌を見つけたら見入ってしまうくらいには注意力散漫です。身の回りに興味をそそるものがあると、なかなか集中できません。

そこで、身の回りに何もない状態といえば、お風呂。なかなか考えがまとまらない時はお風呂でメモを取りながら考えることにしました。そんな時に役立つのが耐水メモ帳。多分、ポリプロピレンを使用した用紙だと思います。選挙の投票用紙などに使われている紙ですね(名称は違うかもしれませんがユポ紙)。メモは誤って湯船に落としても、洗って乾かせば元の状態に戻ります。

鉛筆なら水に濡れても、水の中でも書くことができます。

画像は、先に水を垂らしてから鉛筆で書いたところです。水中で書くわけではないので、私は普通の油性ボールペンを一緒に持ち込んでますが、油性ボールペンは水に濡れた用紙には書きにくくなります。ビチャビチャになりやすいお風呂では、普通の鉛筆のほうがお勧め。

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耐水紙は不要になったから捨てようと思っても手では破れません。不要なメモはリング穴に沿ってハサミで切って外します。自治体によって違いますが大抵は燃えるゴミで出せると思います。

ツイストノート(メモサイズ)のリングを使って用紙だけ転用できないかなと思ったけど、1穴足りないのと、用紙の横を少しカットしないと入りません。そのままではダメでした。残念。

市販のものでツイストノートのリングに転用できそうなのは、「アピカ レインガードメモ A7」か、「オキナ プロジェクト耐水メモ B7 PWB7」が行けそうですが、試してはいません。オキナのプロジェクト耐水メモって種類が多いので品番で確認してください。デザインは「FUJI」が好き。