【メモと付箋】リヒトラブ 「AQUA DROPs ツイストメモ」と「ツイストノート(メモサイズ)」の違い

リヒトラブ 片手で開く ツイストメモ N-1761 ツイストノート メモサイズ 違い 比較

片手でとじ具が開ける「AQUA DROPs ツイストメモ」(N-1761) 登場!

こんにちは (๑′ᴗ‵๑)

左:新製品「ツイストメモ」N-1761 右:従来品「ツイストノート(メモサイズ)」N-1661

リング穴はどちらも8穴ですが、メモサイズの72mm×125mmに対して、新製品のツイストメモは76mmx115mmで、用紙単体ではA7サイズに近く、手の中に収まりやすいサイズになってます。

以前、メモ用紙にはマルマンのルーズリーフミニ(B7変形)がいいと書きましたが、持ち出すとなると、かさばらなくていい小さめのサイズも重宝します。メモパッドのようにどんどん切り離していくタイプと違い、メモの順番を入れ替えたり補充したりできる点もメモサイズやツイストメモのお勧めな点です。

ツイストメモの中身の用紙は少し線が濃いめの6mm罫です。

新製品のツイストメモは6mm罫です。新製品のほうが少し紙にハリがあるような気がしないでもないです。

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メモサイズは5mm方眼。

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メモを折り返している時だけ片手で開くことができます。

画像のような状態で、オレンジ色の部分を持って内側に力をかけるとリングが開くようになってます

力が加わると開く仕組みなので、鞄の中で勝手に開いてバラバラにならないか心配になりますが、メモを閉じた状態だと力を加えても開かないので安心してください。

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よく考えられてるな〜と思ったのですが、なら従来品でも同じ場所を押せば開くのでは?と思い、やってみたら片手で開きました。押す位置をテプラやマステやシール等でマーキングしておけば、裏技みたいな感じで使えますね。

とはいえ、新製品は押す部分がしっかり補強してあって、ただのマーキングだけではないのです。

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ただ、それ以前にメモを片手で開かなければならないようなシーンで、更にメモ用紙を入れ替えたり追加したり、人に渡したりするかって考えてみると、そんなハードモードなメモ取りは私には必要ありませんでした〜。😂

基準枚数で70枚入るリングはいいかもしれない。

新製品のツイストメモは70枚用のリングです。もっと枚数が欲しかった方にはお勧めです。ツヤありのプラっぽい黒しかないのがイマイチですが。

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メモサイズは薄さも求めてなのか、40枚用の小さなリングです(透明のほう)。

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表紙の色と質感。いつものアクアドロップスと同じです。

黒だと思って買ったのがブラックブラウンという色でした。ビジネスパーソン向けを意識してるのか、濁った感じの色や暗い色が6色中4色。AQUA DROPsの水玉がついてるのも相変わらずです。

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個人的にこの水玉模様は要りません(アクアドロップス全否定💦)。メモサイズの方はそうでもないのですが、このツイストメモのブラックブラウンの表紙は、水玉模様のセンターがずれてて適当なとこに水玉があってイラッとします。😂

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最近はパステルカラーのパステロと、ペン付きタイプもあります。

ツイストノート(メモサイズ)はカラフルですが原色系が多かった。女子好みのパステルカラーの「パステロ」も発売されました。

いつも悩むメモのペン置き場…最初からペンが付いてる。「ツイストノート with ペン」。このペンは普通に黒のボールペンで使い捨てなのかな? 他社の多機能ペンのリフィルがこっそり入れられるようになってたら最高なんだけど。😅