サララ総選挙中間1位のブルーブラックを買ってみました。
こんにちは (๑′ᴗ‵๑)
少し前に、シャープペンシルの0.3mmが意外と自分の好みだということを知りまして、もしかしたらジェルインクボールペンも細めなのが好きになれるかも……と思い、試しに0.3mmと0.4mmを買ってみました。ずっと惰性で0.5mmを使ってたのですが、ある日0.7mmを使う機会があり、文字が太くて書きやすいのが気に入って、その日からずっと0.7mm愛好者だったのです。
0.3mmと0.4mmを使ってみた結果、シャープペンシル同様、意外と好みの細さでした。多分、画数の多い漢字が潰れないとか、そういう点が好きなのだと思います。色も落ち着いたいい色ですね。その後、総選挙の結果、やはりブルーブラックが1位に輝きました。
パイロットの「フリクションボールスリム 038」もついで買い。
消せるボールペンはやはり何かと便利なことも多く、また、0.38mmという微妙なサイズも気になって購入しました。0.38mmだけど、文字を書いた感じではサラサの0.3mmに限りなく近く感じます。インクの色が少し薄めなせいでしょうか。また、サラサよりかなりカリカリする感じがあります。軸が細いため慣れないとちょっと書きにくいです。
0.3mmと0.4mmの違いがあまりよくわかりません。
また下手くそな字を晒しますが、私が鈍感なせいなのか、0.3mmと0.4mmはどちらもシャープな感じであまり違いが感じられませんでした。0.4mmのほうが若干ハッキリするかな程度です。0.5mmで書くと明らかに太くなったなと感じるのですが。なので、どっちがより好みなのかはいまだ決めかねてます。
微妙な違いでしょ〜？ 個体差あるのかなあ？？？
過去に買ったその他のFRIXION ball（フリクションボール）たち。
摩擦熱で70度以上になると消えるという、消えるボールペンの便利さにハマってた時に買ったフリクションボールです。最初のフリクションボールはデザインが小学6年生男子までしか持つ事を許されんわ！てくらい小坊仕様のトライバルデザインで（当時流行ってました）、仕方なく高いけど、BiZのほうを買いました。
BiZの細身なデザインが気に入って通勤中の勉強のお供にしてました。その後、大人が持ってても平気なデザイン「フリクションボールノック」が出たので、赤と青を購入。ただノックは芯を出しっぱなしにしてたら書けなくなりました。使い終わったら戻すのを忘れずに。ついでにマーカーのフリクションライトも買ってみました。マーカーは必要なかった…
文字は消せますが、書き始めのインクが少し溜まる濃い目の部分はちょっと残る感じで、何も書いてない真っ白な状態に戻るわけではありません。あと、ノックはついお尻の部分を押してしまいそうになるんですよね。なかなかクリップを押して芯を出すという動作に慣れません。
完売続きでなかなか買えなかった「フリクションボール3」。
私も通常タイプのフリクションを黒・赤・青と揃えていたもので、こっちのほうが便利かなと思い、ちょっと高かったんですけど買ってみました。芯はフリクションボール3専用芯を使わないといけなくて、今までの芯は流用できないんですよね。ガッカリ。
なかなか購入できない時期に、近所の文房具屋さんで何故かライトグリーンがいっぱい売れ残ってたのでゲット。ただ、やっぱりインクが3色なので、ガワは無色系がいいですね。黒は目立たないのでホワイトやシルバーが欲しかったな（後から発売されました）。
手で持つ部分がラバー巻きです（素材は不明）。これゴミがくっついて余計に指先にザラザラ感が伝わってくるので好きになれません。手が疲れにくいとか、グリップを良くするとか、そんな理由で付いてるんだと思うけど、不潔感MAXな感じがして苦手です。太くて面積が大きいせいか、ゴミもよくくっつくような気がします。
デザインも私的にはダッサ…機能優先でなかったら買わないし、もしかしたら替芯も買わずにお蔵入りするかも。……という予感の通り、欲しいという知人にあげました。その後、もう少し良さげなものも出ていますが、消えるボールペンへの興味が薄れたのか、今は1本も持っていません。
当時こんな色があったら、もう少し使い続けたと思います。スリムはペン先の段差がなくなって持ちやすくなってます。
