
国立西洋美術館の「クラーナハ展」で購入しました。
こんにちは (๑′ᴗ‵๑)
Twitterで見かけて一目惚れ。「クラーナハ展」を見た記念に買ってきました。「ユディト」のデザインのほうが好みでしたが、会期終了間際で売り切れてたため「サロメ」になりました。とりあえず、何かに貼ってみたい!!
センスがない私が自作するのは不安なのですが…
ルーズリーフミニ(無印再生紙インデックス×カールルーズリング)の表紙を変えてみようと思います。なんとなく高価なインデックスペーパー(5枚で980円)を買ってしまいましたが、ゲージパンチって普通に厚紙(0.4mmくらいまで)に穴を開けられるんですよね。だから厚めの特殊紙を買えばよかったんですよね。そしたら安く済むし……なんで気づかなかったんだろ。
製作開始〜! 製作ってほどでもないのですが……
大体のサイズにカットした紙を並べてレーステープを貼ります。裏面に弱い糊がついてるので貼りやすいです。制作過程はこれだけです。
手動の裁断機でサイズを微調整。レーステープは貼ってから裁断したほうが端が綺麗になります。模様が中央じゃないとか、そういうとこは目をつむってください。
オシャレな表紙に変わったルーズリーフミニです。
レーステープがステキすぎるので、センスのない私が貼ってもこんなにステキ。
ゲージパンチの穿孔能力は「PPC用紙64g/㎡(約0.09mm厚)使用時なら5枚」とのことで、つまり0.45mmまでの厚さの紙ならゲージパンチで開けられる計算です。数値ギリギリだと入らないこともあるので、0.4mmくらいを目安に表紙用の特殊紙を探すと良いと思います。
今回使用したディープマットという紙の場合、180kgなら余裕でパンチ可能です。180kgは表紙としては少し薄く感じるので、多分265kgが表紙向きの厚さかな(パンチ可能かどうかはわからないのですが)。ディープマットは渋い色が多くてステキ。
安上がりな厚紙ないかな〜、でまたダイソー。
B4厚紙(黒色)は本当に厚いです。紙のランチボックスもそこそこ厚紙で模様も可愛い。ゲージパンチはギリギリ穿孔可能。ワンサードパンチ(P1602)には紙が厚くて入りませんでした。
パンチ時に紙がズレることがるので紙押さえはしっかりホールドします。今度は2段貼りにしてみました。
使用した道具はこちら。
「クラーナハ展」の「ユディト」も欲しかったな〜。
どちらもステキ。
明日から国立西洋美術館で開催の「クラーナハ展」。Pavilio Lacetape 先行販売です! クラーナハの作中に出てくる、ユダとサロメが着ているドレス刺繍をイメージしています。 pic.twitter.com/TlECGodvuo
— Pavilio (@Pavilio_LT) 2016年10月14日
美術館コラボ以外にも美しいレーステープがたくさん。これからプレゼントの季節、ラッピングに使うと豪華になりそうです。ボタニカルもめっちゃ可愛いです。
「GOLD BLACK RED」を白い箱に巻いて、リボンをくるり。
— Pavilio (@Pavilio_LT) 2016年7月27日
新作プレゼントキャンペーン、対象テープ。 pic.twitter.com/SDy5uYNMfv
大阪・阪神梅田本店2F特設会場にて、Pavilioコーナーが本日より展開中です。
— Pavilio (@Pavilio_LT) 2017年12月6日
12月12日まで。 pic.twitter.com/xGgVNbpVez
楽天のシモジマラッピング倶楽部というショップの品揃えが最多です。シモジマって東京の浅草橋に本店があって、包装関係のお店では東京で多分最大手。
サロメは巻きが多かった……です。
広い面に貼ったり、何個も同じものを作ったりしないので、十分すぎる量でした。余ってどうしようという感じ。最後はスケッチブックのvif Artに貼って終了です。は〜満喫した〜。