うな重や海鮮丼をちょっと豪華にみせる器。
こんにちは (๑′ᴗ‵๑)
大きめのお椀(多目的椀)が変色してしまって、ずっと買い換えたいと思っていたんですよね。そろそろお正月も近いので、思い切って交換することにしました。
見た目が安っぽいのは嫌だし、本漆は電子レンジで使えないし、その中間あたりの、そこそこ見栄えがいいけど取り扱いも楽なものを探してまして、Amazonで見つけた、電子レンジでも食洗機でも使える蓋付き丼を購入しました。
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電子レンジも食洗機もOKな多目的椀(丼)。
直径160mm、高さ100 mm。外側は暗めの赤、内側は明るい赤で、渕が金色です。金彩の磁器は電子レンジに入れられませんが、この塗装の金は電子レンジもOK! なかなか美味しそうに見える丼です。
蓋も付いてて、うな丼もより豪華な感じに演出できます。しかし、今のところ、あまり蓋の出番がないんですよね。出番のない蓋ですが、鮮やかな赤色で菓子皿に使えそうです。
本体側には蓋受けの段差がないため、蓋なしで使用しても違和感なし。この点はわりとお気に入りポイントです。そのせいで蓋を水平に置きにくい気もしますが。
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マウス肘で肘と手首が痛くなってからは、なるべく軽い食器を選んでます。
この丼サイズ、ラーメン鉢としても使えます。もちろんうどんも。瀬戸物のラーメン鉢やうどん鉢の重さにはもう戻れません。
ラベルを見ると、加賀の日本メーカーです。リサイクルマークは包装用の袋。このシールはきれいに剥がれますよ。
取り扱いを間違っても壊れない、フールプルーフとしての食器。
本会津塗のお椀を落として真っ二つに割ったり、プラ系の容器を電子レンジに入れて溶かしたりと、そそっかしいゆえのミスも多いのですが、そういうのを素材で根本的に防ぎたいので、取り扱いの簡単な食器を選ぶようにしています。
ガラスも落としても割れないもの、食洗機に使える透明度の高いトライタン樹脂のものがおすすめです。
最近は100円ショップの食器も電子レンジ・食洗機対応になってきていますね。