
万年筆愛の次に来たサインペン愛❤️
こんにちは (๑′ᴗ‵๑)
愛用の三菱鉛筆 uni リブをリピした時に、耐水性のサインペンが他にもあることを知って買い集めてみました。紙用マッキーはペン先がサインペンの形とは少し違いますが、アクアテックとの比較で購入しました。
- 三菱鉛筆 uni リブ
- PILOT プチ
- サクラクレパス ピグマ
- 寺西化学工業 アクアテック
- ZEBRA 紙用マッキー
ぺんてるの「はがきサインペン」は今回入っていません。郵便局に行ったら買おうと思ってたけど買い忘れてしまった。😳
基本の3色、黒・赤・青を比較。
色が濃いめなのは「リブ」と「アクアテックスリム」。特に「リブ」の赤は深い色です。
「ピグマ」の青は特徴的な色です。赤も「金赤」という感じの赤で、小学生に「赤と青だよ!」と教える時の基準色のような赤と青です。
サインペン、どれが一番書きやすい?
個人的に文字が書きやすいなと感じたのは、下ろし立てでは「プチ」と「ピグマ」でした。「アクアテックスリム」は少し太めな気がします。
製図ペン(ミリペン)として人気の高いピグマシリーズの中の1mmだけがサインペンのようなペン先です。
「紙用マッキー」は油性マッキーと同じ芯なので、書き味は油性と同じで、他より硬めです。ぐるぐるっと線を引いただけではあまり違いがわかりませんが、文字を書くと他より少し書きにくい感じはします。ペン先が太くなってきたらまた追記しますね。
マッキーはカラフルです。油性のマッキー白・金・銀と組み合わせると楽しそう。
サインペンでクリアファイルに文字は書ける?
後発のインクすごい! 「アクアテックスリム」と「紙用マッキー」はクリアファイルにもきれいに書けるんですよ〜。「プチ」は書けているように見えますが、インクがなかなか乾かないのでちょっとこすっただけで汚れてしまいます。
あらゆる素材に書けて耐水性のあるアクアテックスリム!
さすがにツルツルのガムテープにはきれいに書けませんでしたが、ガラス・陶器・チャック袋・ラップ等にも書けます。便利だー!
ラップはペン先の柔らかい「アクアテックスリム」のほうが書きやすかったです。耐光性のペンを花壇の名札用に使っているという方もいました。しかもプラ製品に書いた文字に水をかけてもインクが落ちません。完全に乾いて少し時間を置けば少しこすっても大丈夫です。強くこすると全部消えます。
マジックインキの会社のサインペン。こちらも13色とカラフル展開。今回の一押し!
ストレスなく使えるキャップの固さは?
イラストを描く方たちの間で絶賛されきた「ピグマ」ですが、実は初めての購入です。製図ペン(ミリペン)のシリーズだと思っていたので眼中にありませんでした。「ピグマ」のような直線的なデザインは好きなので、色さえ慣れれば乗り換えてもいいかな〜って気もしています。ただ、ピグマのキャップって固いですね。💦
キャップの開け閉めの楽な順番
- プチ(全くストレスなしの軽さ)
- アクアテックスリム(軽い)
- 紙用マッキー(少し力がいる感じ)
- uni リブ(マッキーと同じくらい)
- ピグマ(固い!)
私が非力なのでそう感じるのかもしれません。使ってるうちに少しは緩くなっていくのでしょうか。病気の時や、握力の弱いお年寄りにお勧めするなら断然「プチ」です。
しばらく使ってみてから、また気づいたこと等を追記したいと思います。