【万年筆】セーラー万年筆「青墨」 耐水性で裏抜けしないブルーブラックインク

セーラー万年筆 青墨 耐水 裏抜けしない 顔料インク

セーラー万年筆 超微粒子顔料インク「青墨」を購入。

こんにちは (๑′ᴗ‵๑)

振り返ってみると、ペンには実用性を求め、すべて耐水性のものを選んできました。例外は画材ですが、もちろん耐水性の画材を好んで使っていた時期もあります。万年筆のインクも実用目的なら、やはり耐水性を選びたいと思い、セーラーの超微粒子顔料インク「青墨」を買いました。極黒より耐水性が高いという口コミを見たからです。

使用する前は「微粒子とはいえ顔料ってなんだか詰まりそう」という勝手な思い込みで、「あまり頻繁に使用しない場合は大丈夫かな?」と不安になってましたが、乾き切らなければそこは大丈夫とのことで、ハイエース ネオ クリアで使用して一週間くらい放置することもありますが、今のところ特に問題はおきていません。

普通の紙のノートなら、「青墨」の耐水性はものすごく優秀。

普通のノートで試してみました。乾燥直後からシッカリ耐水になってます。少し薄めの紙を使用しましたが、かなり盛らないとインクも裏抜けしません。その点でも顔料インクは使いやすいですね。

コクヨやリヒトラブなどの標準的なノートやリーフなら全く裏抜けしません。ダイソー製品の一部には顔料系でも裏抜けするものがあります。

セーラー万年筆 青墨 耐水 裏抜けしない 顔料インク

セーラー万年筆のブルーブラック系インクの色味の違いは↓こちらでご覧ください。

関連記事:セーラー万年筆 耐水製顔料インク、ナイト・青墨・蒼墨の色の比較

私の万年筆のイメージは、一生モノから消耗品に。

以前ロットリング ラピッドグラフ/イソグラフをよく使ってた頃は、ニブが磨耗したり金属疲労で突然くにゃって折れてしまえば買い替えでした。私が使ってる万年筆にはラピッドグラフより高いものは1本もないので、消耗品扱いでいいのではないかと思うようになりました。なぜか「万年筆は末長く大切に」というイメージが頭にこびりついて、恐る恐る使っていたようなとこがあります。

セーラー万年筆 青墨 耐水 裏抜けしない 顔料インク

これはリニューアル前の瓶です。安定感があって倒れにくいガラス瓶です。コロンとしていて可愛いです。中にインクリザーバー(インク溜め)があるので、インクが減ってきてもコンバーターで吸い上げられるようになっています。現行のインク瓶にはインクリザーバーが付いていません。

セーラー万年筆 青墨 耐水 裏抜けしない 顔料インク

このインク瓶、高さが5.5cmくらいの引き出しなら余裕で入るので重宝してました。

耐水紙では耐水インクの効果が打ち消されてしまいます。

水を垂らして青墨の耐水実験!……すごく滲んでいます。耐水実験なので気合を入れて耐水メモ用紙を使用しました。耐水メモ用紙は、原料が木材ではなく、ポリプロピレン樹脂から作られています。水が染みない紙なのでインクも定着しにくいのかな? こんな結果になってしまいました。紙の選択を間違えたようです。💦

セーラー万年筆 青墨 耐水 裏抜けしない 顔料インク

ユポ紙 x 水性インク ほとんど流れる
ユポ紙 x 油性インク 耐水
ユポ紙 x 顔料インク 色や商品ごとに定着率が違う

それでも十分読める状態でインクが残っています。ここまで残ればかなり優秀です。

セーラー万年筆 青墨 耐水 裏抜けしない 顔料インク

顔料インクのデメリットは、洗っても洗ってもペン芯に色が残ってしまう点です。セーラー万年筆の透明感シリーズなどのペン芯が透明なものだと色の残りが見えるので、同じ色を同じ万年筆で使うことをお勧めします

関連記事:セーラー万年筆 ストーリア 全8色 耐水性のカラフルインク。

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