【万年筆】パイロット「色彩雫 iroshizuku」日本の自然をイメージした万年筆インク
スケルトン万年筆に入れたくて買ったインク「色彩雫」。
こんにちは (๑′ᴗ‵๑)
スケルトン万年筆に入れたくて買ったパイロットのインク色彩雫です。山葡萄っていう響きに惹かれてこの色に決めました。あまり迷いはなかったです。
透明な万年筆に入れてどうだったかと言うと、色はそれほど目立ちません。インクそのものが澄んだ明るい色でないと、透明な万年筆に入れても黒っぽいだけです。光に当てた時にはきれいめです。
この商品のJANコード:
4902505380563
実用品なのにパッケージがきちんとしてて嬉しい。
最近、100円ショップの文房具ばかりで、日本製の正当な価格のものをあまり買ってなかったせいか、こんな銀色の特殊紙を使った箱に入ってて感心してしまいました。
メタディープMみたいな紙ですね。紙見本ないからハッキリしないけど、キレイ〜✨ パッケージも美しいとお買いものの満足度アップ!⤴︎
カラス瓶も美しい、こだわりの形。手作りだそうですよ。
ガラス瓶のデザインも好きです。紐はたしかに無駄だけど、瓶が紐ネクタイしてるみたいで可愛いです。
真ん中が雫が落ちた後、ピチョン…みたいな感じになってるとこも良いですね。たまたま当たりだったのか綺麗に尖ってます。
カラーチャートを作り直しました。微妙に違ってたとしもお許しください💦 特に緑系は再現が難しい。
全部まとめて大人買いしたい場合は、ミニボトルの全色セットがお勧め。透明カクノを24本大人買いすると全色書けるようになります。
サラサラと書きやすいインクでした。
山葡萄の実のような色。とはいえ、山葡萄見たことないんですけど。この辺で見かけるのはヨウシュヤマゴボウくらい。ヨウシュヤマゴボウも実からインクを作れるそうです。
もう1色、青系が欲しかったけど、山栗もいいなと思ってます。皆さん手書きでアップしてるから色合いがわかって助かります。青系は見れば見るほど悩みます。過去に画材のカラーインクを全色揃えたりしてるので、もう私に沼のような欲望はなくなってますが、欲しくなる気持ちはわかります。ただ、筆記具は現時点で山ほどあるから、あるものから使っていかないと…💦
空っぽになった瓶も捨てがたいです。
ノートの色も合わせてみる?
リヒトラブのツイストノートや、エトランジェ ディ コスタリカのノートは表紙がカラフル。山葡萄とリヒトラブの藤色は合いそうです。
リヒトラブのツイストノートは、乳白・赤・橙・黄・黄緑・緑・青・藤・藍・青緑。こちらは裏抜けしないの確認済み。
リヒトラブ ツイストノート。パステロは、ルージュ・レッド・イエロー・パープル・ベージュ・ライトグリーン。
エトランジェ ディ コスタリカのノートは、クリア・レッド・オレンジ・イエロー・アップル・グリーン・ライトブルー・ブルー・ピンクです。安くて枚数の多いエトランジェ ディ コスタリカは紙が薄いので、裏抜けしないかは不明。表紙だけリサイクルっていう手もあります。