【画像】東京国立博物館 特別展「中国 王朝の至宝」[PIX] Tokyo National Museum

2012年10月22日(日)

東京国立博物館 トーハク 特別展 中国 王朝の至宝

日中国交正常化40周年東京国立博物館140周年の特別展「中国 王朝の至宝」を見てきました。直前に中国で反日暴動があったりしてタイミング悪すぎたのか、お客さんは少なめでした。そこそこ入ってるんですけど全く待たずに入れます。「北京故宮博物院200選」の後だからかもしれません。そして展示物はなぜか元朝以降は一切ナシです。入場料は1500円、ぐるっとバスを使って100円引き、これで出雲展も見られます。

東京国立博物館 トーハク 特別展 中国 王朝の至宝
— 平成館。帰りに撮った写真だから西日が反射。天気は良すぎて暑いくらい。

東京国立博物館 トーハク 特別展 中国 王朝の至宝
— 図録。迷ったけど購入しました。2300円。

かなり昔になりますけど、青銅器展を見に行った時は、中国らしく点数だけは大量でうんざりするくらい並んでたような記憶です。今回はなんとなく点数も少なめ? 一級文物には失礼だけど、つまみ食いって感じの展示でした(私自身は楽しかったけど)。

展示方法の王朝対決という組み合わせがまた微妙。パンフレットには多元的でダイナミックな新たな手法と書いてありますが、「秦と漢」と括ってる展示室に行く前に前漢の文物が出てきたりします。人間て三次元の中で生きてるから、時系列狂うとちょっと納得できないというか、違和感があるというか。


東京国立博物館 トーハク 特別展 中国 王朝の至宝
— 特別展「出雲-聖地の至宝-」は本館の特別5・4室で開催。

東京国立博物館 トーハク 特別展 中国 王朝の至宝
— しまねっこみっけ。

出雲展のほうは入場料800円、通常展も見るなら実質200円で、実際こじんまりした内容です。会場内も狭いのでちょっと混雑してます(入るのに並んだりはしないけど)。京都の「大出雲展」では、宇豆柱(鎌倉時代)の本物と出雲大社の模型は撮影OKだったらしいけど、トーハクではどうだったのか不明。気になる方は入口の係員さんに聞くと教えてくれると思います。通常展は撮影できるので、カメラは持って行きましょう。あとはピカピカの銅鐸や銅剣がよかったです。緑青を吹いたものばかり見てると、当時のリアル感を忘れてしまって。


東京国立博物館 トーハク 通常展
— 次に、本館の通常展を見学。

本館の通常展は基本的に写真撮影OKで、不許可のものは禁止マークが個別についてます。仏像エリアは昔から好きです。お寺にあると格子越しだったり網越しだったりが多くて、空間に何も隔てるものがないのが直に対峙する感じで良いのかも。

東京国立博物館 トーハク 通常展
— しかし、今回携帯したコンデジは暗さに弱いので、シャープさがまるでなし。

東京国立博物館 トーハク 通常展
— 螺鈿蒔絵、美しいな〜。

東京国立博物館 トーハク 通常展
— 能装束、精緻だな〜。

本館を見た後で、平成館の1階で「特集陳列 動物埴輪の世界」があることに気づき見に行きました。もうこの時点になると気力だけで動いてる感じ。

東京国立博物館 トーハク 特集陳列 動物埴輪の世界
— 水鳥が可愛い、馬も可愛い〜。動物埴輪は人気らしい。

東京国立博物館 トーハク 特集陳列 動物埴輪の世界
— 家形埴輪もヨロシク。

こちらの展示室も広かったです。ついにへばってしまい、法隆寺宝物館には行けませんでした。機会があったらもう一度行きたいです。

上野
— 上野。暮れるのが早くなりました。


東京国立博物館 通常展 一般600円
http://www.tnm.jp
JR「上野駅」駅下車、公園口より徒歩10分
写真撮影:基本的にOK(フラッシュ禁止)